クリニックについて
院長のあいさつ
- 身近な専門医がお待ちしています
- ようこそ いたやどクリニックへ
いたやどクリニックには、内科、消化器内科、漢方内科、皮膚科、小児科、アレルギー外来、小児発達支援外来、そしてショートステイがあります。いたやどクリニックのお役立ちポイントをご紹介しましょう。
- ❶身近なかかりつけ医
- 熱が出たり、おなかの調子が悪くなった時に、お子さまからご高齢の方まで、すぐに診てもらえるかかりつけ医としてご相談ください。
- ❷充実した検査システム
- 症状が長引く時に、30分で結果が分かる血液検査システムや、内視鏡検査、レントゲン検査、CT検査、エコー検査などを用いて、より正確な診断と治療を目指しています。
- ❸漢方外来
- 病気には、こころの働きが強く関わっていることがあります。漢方外来では、ていねいな問診と漢方薬の処方で、こころとからだの診療を行っています。
- ❹小児発達支援外来
- お子さまをうまく育てられないという不安をお持ちのおかあさま。
小児発達支援外来では、臨床心理士とともに、おかあさま方の不安が少しでも和らぐよう子育て相談を行っています。 - ❺小児アレルギー外来
- アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息、食物アレルギーなど、アレルギーがある方が増えています。アレルギー外来では、舌下免疫療法、呼吸機能検査、食物負荷試験などを行いながら、アレルギーという病気のトータルケアを目指しています。
- ❻慢性疾患外来
- 高血圧、心臓の病気、糖尿病など、長くお付き合いいただく病気のご相談もおまかせください。
- ❼いろいろな健康診断
- 病気を早く見つけ、悪くしないための健康診断も行っています。
- ❽在宅療養支援
- いたやどクリニックの2階には、ショートステイを併設し、在宅診療と合わせてご高齢の方とご家族さまのお手伝いを行っています。
急なご病気から、専門的なご相談まで、
いたやどクリニックでは、身近な専門医がみなさまのご相談をお待ちしています。
- 略歴
-
昭和26年9月 神戸に生まれる 昭和51年 神戸大学医学部 卒業 昭和56年 神戸大学大学院医学研究科 卒業 昭和59年 国立神戸病院小児科 勤務 平成12年7月 いたやどクリニック小児科 勤務 平成17年9月 いたやどクリニック院長 平成21年6月 神戸医療生活協同組合理事
- 専門
- 小児アレルギー(特に食物アレルギー)
小児発達障害(自閉症・ADHD・知的障害)
- 資格
- 小児科学会専門医
子どものこころ相談医
日本アレルギー学会認定専門医
- 役職
- 神戸医療生活協同組合 理事
兵庫子どもと家庭財団 評議員
社会福祉法人聖森会 理事
兵庫小児アレルギー研究会 代表世話人
兵庫小児アレルギー呼吸器懇話会 世話人
アトピッ子地球の子ネットワーク 理事
FAF(食物アレルギーフォーラム) 理事
いたやどワイワイ食堂 代表幹事
- 著書
-
- 食物アレルギーの治療と管理
- (共著)診断と治療社
- 食物アレルギー
外来診療のポイント57 - (共著)診断と治療社
- 食物アレルギー
外来診療のポイント63 - (共著)診断と治療社
- 保護者と学校の先生に伝えたい
食物アレルギーの基礎知識 - (共著)診断と治療社
- 保護者と学校の先生に伝えたい
食物アレルギーの基礎知識 - (共著)診断と治療社
- 食物アレルギー
相談対応ブック - (共著)診断と治療社
- 食物アナフィラキシー
対応ガイドブック - (共著)診断と治療社
- 食物アレルギーの
基礎知識 - (共著)日本食糧新聞社
- カンガルーのポケット
- つむぎ出版
いたやどクリニックで
購入できます
1,143円(税別)
ひとりひとりの体質や生活環境など、積極的に人々と関わる医療が「地域医療」です。
いたやどクリニックでは、外来診察、治療はもちろん、普段から病気の予防と毎日の健康管理をアドバイスしています。
いたやどクリニックでは、外来診察、治療はもちろん、普段から病気の予防と毎日の健康管理をアドバイスしています。
当院は「かかりつけ医」機能を有するクリニックとして、
以下の取組みを行っています。
以下の取組みを行っています。
- ●他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握した上で 服薬管理を行います。
- ●健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
- ●予防接種のご相談へ対応をいたします。
- ●介護保険制度の利用など関わる相談をはじめ、主治医意見書の作成をおこなっています。また保健・福祉サービスに関するご相談に応じています。
- ●夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
- ●通院困難な方には、在宅支援診療所として訪問診療をおこなっています。必要な場合は夜間・休日の対応をおこなっています。
いたやどクリニックでは無料低額診療事業を実施しています
経済的な理由で、体調が悪くても医療機関にかかれず重症になるまで我慢していることがあります。生活保護を受けることができれば指定医療機関では無料で医療を受けられます。しかし、生活保護を受ける条件に合わずに役所で断られることも少なくありません。
無料低額診療事業制度は、医療費でお困りの方が利用できる国の制度で、必要な医療サービスを受ける機会を制限されることのないよう、窓口負担を割り引いたり、免除することができる制度です。
いたやどクリニックでは、「診療費一部負担金の全額免除」「診療費一部負担金の一部免除」の無料低額診療事業を行っています。制度が適用になるかどうかご心配になると思いますが、まず治療を受けて健康回復のスタートを切ることが大切ですので、安心して受診してください。
無料低額診療事業制度は、医療費でお困りの方が利用できる国の制度で、必要な医療サービスを受ける機会を制限されることのないよう、窓口負担を割り引いたり、免除することができる制度です。
いたやどクリニックでは、「診療費一部負担金の全額免除」「診療費一部負担金の一部免除」の無料低額診療事業を行っています。制度が適用になるかどうかご心配になると思いますが、まず治療を受けて健康回復のスタートを切ることが大切ですので、安心して受診してください。
相談について
制度利用には審査がありますが、もし無料低額診療の対象にならなかったとしても、他の公的な支援制度の対象にならないか、医療費の支払い方などを一緒に考えましょう。まずは当クリニックにお電話ください。日程を決めて担当者、相談員とで詳しく話し合います。
医療費の支払いでお困りの方はご相談ください
いたやどクリニックは、神戸医療生活協同組合のクリニックです
医療生協は、地域の人々が、それぞれの健康と生活にかかわる問題を持ち寄り、組織をつくり、医療機関を所有・運営し、役職員・医療従事者との協同によって問題を解決するための運動を行う、消費生活協同組合法に基づく住民の自主的組織です。
神戸医療生協は、「健康の輪」「助け合いの輪」「世直しの輪」を理念に、安心してくらせるまちづくりをめざして、保健・医療・介護活動を行っています。
神戸医療生協は、「健康の輪」「助け合いの輪」「世直しの輪」を理念に、安心してくらせるまちづくりをめざして、保健・医療・介護活動を行っています。
ぜひ、組合員になってご利用ください
組合員になる(医療生協に加入する)ことは、出資することから始まります。加入手続きは、お気軽に職員にお声がけください。出資金は、安心してかかることのできる自分たちの病院や診療所のためにその施設の建設や拡充、医療機器の充実に活かされています。
組合員になると、いたやどクリニックでは・・・
健康診断や予防接種、診断書などの文書料に、組合員価格を設定しています。ぜひお得な組合員価格を利用して、健康づくりにお役立てください。
小児科では、医師と保護者の交換ノートである小児科専用マイカルテ『きりんノート』をお渡ししています。アレルギーを抱える子どもさんの母親教室にもご参加いただけます。また、移動に困難を抱える組合員さんの通院には、福祉有償運送事業の「よろこんで」タクシーのご利用が可能です。
小児科では、医師と保護者の交換ノートである小児科専用マイカルテ『きりんノート』をお渡ししています。アレルギーを抱える子どもさんの母親教室にもご参加いただけます。また、移動に困難を抱える組合員さんの通院には、福祉有償運送事業の「よろこんで」タクシーのご利用が可能です。
「組合員の利用の声」をお寄せください
「虹の意見箱」は、組合員の声を集め、クリニックの改善につなげる大切な意見箱です。利用して感じたこと、気づいたこと、要望など、どんな声もお寄せください。寄せられたご意見は、地域の組合員と職員で開催する事業所利用委員会で毎月検討し、改善に活かします。より安心してかかりやすいクリニックをめざすために、組合員のみなさまからの率直なご意見をお待ちしています。