カンガルーの小部屋

2010.09.26

かんがるうっ子 少しずれてたよ

プログラムが進むと、エイサーの出番。

そろいのハッピを身につけ、はちまきをキリリと締めます。

ひとりでは難しい子どもは、一列に並んで、手助けをします。

さあ、エイサーの始まりです。

指笛の音も軽快に、太鼓をうちならし、踊ります。

同じ衣装なので、子どもの姿をとらえるのは、とても大変です。

「やったね。じょうずだったよ」と拍手をしますと、「少しずれてたから」と、自己採点は不合格。

足をほぼ直角までにあげて、バランスをとって、おとうさんは十分に感動しましたよ。

                       2010年9月26日

                       いたやどクリニック小児科 木村彰宏