2016.06.10
カンガルギー情報 250回になりました
6月9日、兵庫小児アレルギー研究会の定例会が開かれました。
250回目のテーマは、「ACOSを考える」
岸和田市民病院呼吸器センター・センター長の
加糖元一先生が、講師を務めてくださいます。
ACOSは、気管支喘息と、COPDを合併する呼吸器の病気のこと。。
小児科では経験しないものの、おとうさんやお母さんからのご相談にお答えするためにも
知っておきたい基礎知識です。
1991年に発足した研究会は、年に10回のペースで例会を重ね、
250回を数えることができました。
これも、先生方のご厚意のおかげだと感謝しております。
これからも、地域でのアレルギー研修、研究を積み重ねていきたいと考えています。
2016年6月10日
いたやどクリニック 木村彰宏