畠山健二さんの「本所おけら長屋15」(PHP文芸文庫)を読みました。
はるざれ、なつぜみ、あきなす、ふゆどりと名付けられた4つの短い物語
下町の長屋に暮らす町人の人情に、ほろりとさせられます。
落語の笑いもたっぷりと、
ナナちゃんを抱っこしながら、一気に楽しみ読みしました。
2020年10月10日
いたやどクリニック 木村彰宏