小野寺文宜さんの「近いはずの人」(講談社文庫)を、読みました。
急逝した妻が残した、携帯電話
ロックをはずすと、最後に交わされた謎のメールが
わかっていたつもりの妻にどんな秘密が隠されていたのか
テンポいい文体に、ページをめくるスピードは速まるのですが、
あまり好きになれない結末が待っていました
2023年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏