2021.06.12
カンガルーの本棚 今を大切に生きる
椰月美智子さんの「ぼくたちの答え」(ハルキ文庫)を、読みました。
陽羽吾、臣、真琴は、中学3年生
共通することは、3人とも不思議な体験をし、学校に行っていないこと
フリースクールでであった3人は、お互いの体験を知ることで、
無二の親友になります。
3人で考えたチーム名は「コスモボーイズ」
人の目が気になるのは、頭の中にネガティブな周波数同調器があるから
そして、3人が出した答えとは・・・
少しスピリチュアルに傾いた内容でしたが、
なるほど、なるほどと うなづきながら ページをめくりました。
2021年6月12日
いたやどクリニック 木村彰宏