湊かなえさんの「往復書簡」(幻冬舎文庫)を、読みました。
手紙のやり取りの中で暴かれる、隠されていた事実
思い出したくない事実が明らかになるにつれて、大きくなる心の揺らぎ
そして、物語の最後は・・
3つの短い物語のどれもが、心に残ります。
2017年3月8日
いたやどクリニック 木村彰宏