森沢明夫さんの「ライアの祈り」(小学館文)を、読みました。
主人公は、縄文時代に生きるライアと
いまに生きる桃子
それぞれに 人には言えぬ悩みをかかえ、
出会いの中で、明日への一歩を踏み出します。
青森の自然と 人情にひたりながら
ゆったりとした時間を過ごすことができる 素敵な1冊です。
2019年2月7日
いたやどクリニック 木村彰宏