2011.10.10
カンガ旅行記 朝の温泉街
講演会の後の飲み会で遅くなり、ホテルに着くと午前さま。
二日続けての睡眠不足をものともせずに、4時に起きだし温泉にむかいます。
6時になると、赤いギヤマンで彩られた望楼で、刻を告げる太鼓が鳴らされます。
入湯料を払って、温泉につかります。
ほどよいぬくもりのアルカリ泉は、二日酔いの体をいたわります。
3階にあがると、お団子とお茶の接待。
宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のモデルとなった温泉を、満喫します。
2011年10月10日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏