-
2010.05.18
クリニックだより 盲導犬協会からのおたより
盲導犬協会から、募金の受領証が届きました。
2009年10月から、2010年4月までの7か月間で、10281円でした。
ありがとうございました。
同封されていたニュースによると、4月29日に開かれた「第10回国際盲導犬デーin神戸」には700名のお客さんが来られたとのこと。
そして、30頭目の盲導犬が誕生したと、書かれていました。
盲導犬の募金箱は、クリニックの受付に置いています。
引き続き、募金のご協力をお願いいたします。
2010年5月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.18
7+8= 離さないぞ
上の公園に出かけると、ボールが転がっています。
ハッちゃんは、猛然とダッシュ。
7時02分、313個目のボール・ゲットです。
312個目では、「もう秋田犬」とからかわれましたので、「今回は離さないぞ!」と意気込みます。
7時13分、草むらでくわえなおして、あとは、一路我が家へ向かいます。
7時22分、我が家に到着し、安心して遊びます。
ハッちゃん、朝の散歩のウンチングは、どうなったのですか。
あとでお腹が痛くなっても、知りませんよ。
2010年5月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.18
7+8= おはようワン
ご近所さんの名物は、とびだすワンちゃん。
すき間から飛び出しては、行き交う人を驚かせます。
今朝も、元気にワンワンワン。
ナナは見上げて、おはようワン。
わたしはもうすぐご飯です。
2010年5月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.17
かんがるうっ子 草笛をふきながら
「お花畑で遊ぼう」の日、会場近くの駐車場前には、虹の旗を振る怪しげな人物が立っています。
今年入職した新人君です。
車で来られる方を誘導しようと、わたしもピンクの上着を着てご一緒しますと、通りがかるバスやトラック、自家用車の窓からは、一応に不審げな顔がのぞきます。
これはかなわないと、早々にお花畑に移ります。
待っている間に、草笛を教えていただきました。
足元の「スズメノテッポウ」を引き抜いて、穂だけを抜き取り、残った葉と茎とを二つ折りにします。
空気が漏れないように口をすぼめて、息加減をうまく調節して、草笛を鳴らします。
失敗を重ねながら、ようやくか弱く「ピー」という音が鳴るとうれしくて、何度も挑戦します。
子どももすっかり草笛にはまってしまい、あとから来たお友だちに教えては得意そう。
「草笛が、いちばん楽しかった」と、寝るまで繰り返していました。
おとうさんも、あまり器用でないあなたが草笛に成功するなんて、2010年のベストテンに入る快挙だと思います。
次の企画も、一緒に出かけましょうね。
2010年5月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その9
どの子どもたちも、いい笑顔。
中でもあなたが「ベスト笑顔」賞です。
次のカンガルー企画でも、またお会いしましょうね。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その8
カエルさんには、受難の日。
追いかけられて、捕まえられ、そして小川に帰されて。
本当にご苦労さまでした。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その7
五つ葉のクローバーも発見。
いいことが、沢山ありそうです。
さあ帰り道に、宝くじを買いに行きましょう。
1等と前後賞が当たるかもしれません。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その6
ご飯のあとは、いよいよ宝探し。
アブラナ畑に、折り紙で作っていただいたカエルを探します。
書いてある数字が、景品の引き替え番号です。
最後のカエルが見つからずに、全員で大捜査線。
「見つかりました。」の声に、一同ほっとしました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その5
ひとしきり遊んだあとは、少しはなれたアンジェリア畑に移動です。
アンジェリアは、淡い紫のかわいいお花。
花が終わる前に、土にすき込んで緑肥にします。
誰ですか、寝っ転がって空を見上げているのは・・
どの子どもたちも、いい顔をしていましたよ。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その4
「靴とばしゲーム」も、しましたよ。
ルールは簡単。
一列に並んで、靴をできるだけ遠くに飛ばした人が勝ち。
でも、遠くに飛んだ靴を、片足ケンケンで取りに行くのは、つらいものがありました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その3
ゲームの初めは、「ジャンケン数珠つなぎ」
おとなりさんとジャンケンをして、負けるとしっぽになります。
ジャンケンごとに、どんどんと列が長くなります。
わたしは、5回連続で勝ちましたので、30人近いしっぽの先頭になりました。
最後に、男の子に負けて、しっぽの仲間入り。
単純だけど、楽しめました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その2
始まりは、「涙そうそう」
音楽にあわせて、アブラナ畑で体操です。
おとうさん、おかあさん、おばあちゃんは特に念入りにストレッチです。
あげひばりの鳴き声を聞きながら、手を高く伸ばします。
遠くに、西神ニュータウンの町並みが見えました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その1
5月16日(日)みんなでお花畑に行きました。
晴天に恵まれて、76名の子どもたち、おとうさん、おかあさんにご参加いただきました。
カンガルー企画第一弾として、大勢の方にお集まりいただき、ありがとうございました。
お世話をしていただきました地元の農家の方々、医療生協の職員のみなさまにも感謝です。
例年に比べて草花の生育が遅く心配していましたが、それでもアブラナ、アンジエリアのお花畑に大満足。
楽しい一日となりました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.16
7+8= いっぱい きれい
晴の日が続きますと、草花の鮮やかさが増すようです。
お散歩の途中で、こりずに写真撮影。
柴ワンコには、お花が似合うと思うのですが・・
ナナもハッちゃんも、我が家にもらわれてきたのが身の不運と、あきらめ顔です。
今日は、おとうさんたちはお花畑にお出かけです。
いい子でお留守していてくださいね。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.15
クリニックだより 明日のお花畑
明日(5月16日)は、いよいよ「お花畑で遊ぼう」の日です。
場所は、西区はせ谷松本 産直の店「ひまわり」周辺です。
会場が分かりにくい方は、宮野さん(090-1158-0838)までご連絡ください。
当日の予定は、
11時00分:主催者挨拶
11時05分:みんなで体操、じゃんけん数珠つなぎ
11時20分:コーナーに分かれて自由に遊び
12時00分:昼食
食後に、花畑で宝探し、記念撮影
13時00分:一応解散です。
では、あすお花畑でお会いしましょう。
2010年5月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.15
7+8= あ~ああっ またですか
いつもより、歩みが遅い春。
それでもお散歩道を歩きますと、色とりどりのお花に出会います。
そこで、写真を一枚。
「あ~あっ またですか。よくあきませんよね」
ハッちゃんは、お花より早く公園で遊びたいようです。
2010年5月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.15
シネマ・カンガルー 最終楽章
のだめカンタービレ 最終楽章後編を見ました。
アニメ本はあまり読まないのですが、「のだめ」と「くるみ」とは別。
映画では、上野樹里さんのおとぼけ演技に声をこらえて大笑い。
笑いながらも、音楽に引き込まれます。
ベストを尽くして行き着くと、その先には次の峰が見えてくる。
無理をせず、休みながら、それでいてあきらめずに、自分のペースで前を向いて進んでいく・・
音楽の道も、アレルギーの道も、同じようなものかもしれません。
エンターテイメントな映画を見ながら、つい深読みをしてしまうわたしです。
2010年5月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.15
クイズdeカンガルー 今度は硬そう
子どもの頃は、大好きでした。
でも絵に描くときには、違う角度から描きましたよね。
これ、な~んだっ?
2010年5月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2010.05.14
聴診器のむこうに ガチャキューピッド
おそばの負荷試験をした後、女の子が着ているかわいいTシャツに気がつきました。
キューピーさんが、なにやらかぶり物を着ている絵柄です。
「なにかなっ」て思っていますと、「ガチャピンです」と言われます。
なるほど、よく見ればガチャキューピッド。
わたしも、かぶり物姿で診察をしてみたいと思うときがあるのですが、いくつかの問題があり実現できません。
1つ目の問題は、聴診するためにはかぶり物で耳が隠れていると困ること。
2つ目の問題は、子どもさんが怖がるかもしれないということ。
昔、大学にいたころ、体格がよい研修医がサンタさんに変装して登場したところ、子どもさんのひとりがあまりにも怖くて泣き続け、ひきつけを起こしたことを思い出します。
かぶり物と言えば、うさぎのかぶり物姿が十八番の編集長を忘れてはなりません。
年に数回はうさぎ姿で仕事をするように交渉しますので、楽しみにお待ちくださいね。
2010年5月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏