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2010.06.30
聴診器のむこうに 良くはしる靴
ぐずって泣いている男の子の足元をみると、カーズの靴。
「COOPさんで売っていました。靴下もパンダで、耳がついてるでしょ。」と、おかあさんが解説をされます。
「ブログ写真、ゲットしますね」と、わたし。
早く走れるようになると、いいね。
2010年6月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.29
散歩のたのしみ おしくらまんじゅう
夕暮れ空を見上げると、電線に3羽のとりが、肩を寄せ合って止まっています。
両端のとりは、もたれあい。
真ん中のとりは、窮屈そう。
ながーい電線を有効利用しないで、なぜ固まって眠るのかな。
2010年6月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.29
カンガルギー情報 らいちょうの会7月交流会
神戸アレルギーの会・らいちょうの7月交流会のお知らせをいただきました。
日時:2010年7月22日(木)10時~12時
場所:西区民センター会議室2(神戸市西区糀台5-6-1)
定員:20名
参加費:200円(会場費)
対象:アレルギーの子どもを持つ親
内容:夏のスキンケア対策を考えよう
工作~くるくるカタツムリで遊ぼう~
持ち物:はさみ・のり・色鉛筆またはクレヨン
問い合わせ:境さくら(078-964-5010)山田恵(050-1559-8190)
受付対応時間:9時~19時
2010年6月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.28
クリニックだより 快挙です その③
職員が応募した小編が、読売新聞に採用されました。
「不思議の物語」のコーナーです。
「拾った鞄には大金が入っていた。これはまずい。自分は金に困っているところなのだ。」
ミステリー染みた一文から、物語ははじまります。
いよいよクリニックから、小説家の誕生です。
2010年6月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.28
かんがるう目線 68回総代会
6月27日(日)、神戸医療生協の第68回目の総代会が開かれました。
250人の総代さんが集まられて、決算、予算案、そしてこの一年の活動方針を話し合います。
神戸駅から会場に向かう途中、見なれた顔を発見。
参加者の会場までの誘導役に、事務長さんが立ち番です。
裏方さん、ご苦労さまです。
今回印象に残ったことは、消費税についての報告です。
神戸医療生協がこの一年間に払っている消費税相当分は7000万円。
今の消費税5%が、選挙で論議されているように10%になると、さらに7000万円の税負担が増えることになります。
医療機関の収入は、診療報酬で決まっていますので、消費税が上がったからと言って診療報酬が上がるわけではありません。
消費税が倍になると、来年度は単純に計算して、赤字に転落します。
家計にも大きな負担が増えて、病院にかかられることができなくなると、本当に経営的には苦しくなります。
患者さんはかかりにくいし、医療機関は経営が成り立たなくなる。
そして、医療崩壊がまた進んでいく。
福祉のための増税だと言われていますが、医療や福祉の足元が大きく掘り崩されていくような不安を感じる消費税増税には反対です。
2010年6月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.27
クリニックだより 快挙です その②
職員の子どもさんの快挙その②です。
2010年5月30日、「ポケモンワールドチャンピオンシップス日本代表決定戦ラストチャレンジ西日本会場」でみごと優勝されました。
ポケモン歴13年、好きなポケモンはドーブル。
6月19日に東京で開かれた「最終代表決定戦」では、残念ながら日本代表としては勝ち残れず、ハワイへの切符は手に入らなかったようです。
おみやげに「ホウオウ」のTシャツをいただきました。
さっそく着替えて、記念写真をパチリ。
新しい診察ワザ「つかれしらず」が覚えられそうです。
2010年6月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.27
クイズdeカンガルー なんの実
風が強く吹いた夜明け。
お散歩道には、いろいろなものが落ちています。
かわいい実を拾い集めて、はいポーズ。
何の実でしょう。
2010年6月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.26
カンガルーの輪舞曲 発達学習会
6月26日(土)午後、発達勉強会を開きました。
強い雨にもかかわらず、6名の先生方にお集まりいただきと3時間を越える学習会をしました。
今回のテーマは、広汎性発達障碍(自閉症)の方が持つ、感覚系のアンバランスについて。
周りに人にはなかなか理解ができないために、「わがままな人だ」と評価されることが多いのですが、本人達はしんどさの中に苦しんでいます。
繰り返せばなれていく人と、繰り返すほどに苦痛が増していく人の違いは、理解を広めようにも今ひとつ雲をつかむようなところがあります。
次回は、7月31日(土)の開催です。
2010年6月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.26
カンガルーの本棚 優しさは・・
道上哲也医師の「ボクにしか書けないケイコの物語」(かもがわ出版)を読みました。
道上医師と、パートナー「ケイコさん」の闘病記です。
道上医師は、わたしの前任のクリニック院長をされていました。
内科と小児科と言う専攻の違いのせいか、親しくお話しをさせていただいた記憶はありません。
そんな近くて、少しだけ遠い存在の医師の物語を、淡々と読みはじめました。
とまどい、怒り、悲しみ、寂しさ。
そのひとつ一つのありのままを、感情を抑えられた文体で、ていねいに綴られています。
「優しさは、悲しみや寂しさがじょうずに育っていったもの」
あとがきの中で、重松清さんのこの言葉を引用されています。
「いいご本を書かれましたね」
今度、道上医師にお会いした時に、こう声をおかけしようと思います。
でも、道上医師と同じ医療生協で働いていることの誇りを、どのように伝えすればよいのか、まだ言葉を探せずにいます。
2010年6月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.26
クリニックだより 快挙です その①
職員の子どもさんが、快挙を成しとげました。
2010年6月19日(土)に開かれた高校陸上競技大会で、200m走一位、400m走一位(大会新記録)。
大会優秀選手に選ばれました。
翌日の神戸新聞に名前が掲載されました。
おめでとうございます。
そうそう、町でひったくりにあったら、飛んできて助けてくださいね。
2010年6月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.25
クリニックだより こきりんニュース
こきりんニュース4号ができました。
「いるか」と、「カメ」が今回の入選作です。
クリニックに来られましたら、お持ち帰りください。
2010年6月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.25
カンガルー目線 笑顔のねむい朝
「みるか みないか それが問題だ」
それでも3時半すぎには、何かに起こされるかのように目が醒めました。
サッカーワールドカップ、デンマーク戦。
7月の講演会のスライド準備をしながら、観戦しました。
3:1での勝利。
日本中のサッカー少年。
おめでとうございます。
さあ、着替えて、お散歩に出かけることにしましょう。
2010年6月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.24
カンガルーの輪舞曲 子どもの育ち講演会
6月24日(木)、神戸市総合教育センターで、特別支援教育「保護者研修のつどい」に出かけました。
テーマは、「子どもの育ちと親の役割:ほどよしの子育て」です。
梅雨のあい間の絶好の洗濯日和にもかかわらず、300名近いおかあさん、おとうさんにお集まりいただきました。
発達相談外来の中で幾人もの子どもさん、親御さんに出会いました。
「熱心だけれど、追いつめてしまう 子育て」が、思春期の難しさにつながるような気がします。
子育てには、決まりや勝ち負けや、ゴールはありません。
みんなが、仲良く暮らせますように。
肩の力を抜いて、「頑張りすぎない子育て」をめざしましょう。
そんなお話しをさせていただきました。
講演の準備には、時間も気力も、体力も必要ですが、よい体験をさせていただいたと喜んでいます。
お世話をされた先生方、そしてご参加いただきましたみなさま、ご苦労様でした。
2010年6月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.23
聴診器のむこうに おしゃれなお嬢さん
イヤリングに、ネックレスに、ブレスレットに。
おしゃれな6才のお嬢さんが来られました。
雑誌や、お菓子の付録が大好きと言います。
素敵な笑顔に、「はいチーズ」
ファッション雑誌の表紙に載るといいのですが、ブログだけで許してくださいねっ。
2010年6月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.22
クリニックだより Hibワクチン接種助成申請書(神戸市)
神戸市では、7月1日より、Hibワクチン接種の一部助成がはじまります。
助成を受けようと思われる方は、あらかじめ申請書を神戸市まで郵送する必要があります。
申請用紙が小児科外来に届きましたので、ご利用ください。
2010年6月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.22
カンガルーの輪舞曲 喘息の勉強会
6月22日朝、神戸医療生協学園都市支部主催で、「子どもの気管支喘息」についての勉強会をしました。
20名の組合員さんが参加されました。
スライドでの説明のあと、質問もたくさん出され、12時過ぎまで活発な会となりました。
子どもの喘息治療でも、吸入ステロイド治療が標準的な治療法となってきました。
しかし、いつまで続けるのか、どのように止めていくのかなど、解決できていない問題が多くのこされています。
いたやどクリニック小児科では、6才以上になると呼吸機能検査に基づく指導を行っています。
わたし的には、いい方法だと自画自賛しているのですが、普及となるとまだまだだなっと実感しています。
次回は、食物アレルギーについての学習を考えています。
10月26日(火)10時から、学園都市ユニティーでの開催を考えています。
続報をお待ちくださいね。
2010年6月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.21
こカンガの会 またお会いしましょうね
「ほのぼのの郷」の玄関前で、記念写真をパチリ。
おいもが大きく育ったら、お会いしましょうね。
それまで、しっかり食べて、みんなも大きくなりましょうね。
2010年6月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.21
こカンガの会 終了証書
食事のあとは、親子料理教室の終了書の贈呈式。
名前を呼ばれた子どもが、恥ずかしそうにみんなの前に出てきます。
ひとり一人新田栄養士さんから、修了書をいただきます。
大きな子どもも、小さな子どもも、みんな得意顔。
楽しかったね。よかったね。
2010年6月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.21
こカンガの会 いただきま~す
みんなで作ったお昼ご飯は、米粉パスタのトマトソース煮と、だいこん餅、いもようかん、昆布のお吸い物。
薄味なので、少しものたりなかったかも。
それでも、「おかわり」の声があがり、にぎやかな食事会になりました。
2010年6月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.06.21
こカンガの会 みんなで、ゆであげて
生地を伸ばしたあとは、細く切ります。
ゆでると、米粉パスタのできあがり。
にんじんのオレンジ色があざやかな、お米パスタの完成です。
2010年6月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏