カンガルーの小部屋

  • 2010.07.22

    7+8= ハチづくし

    おとうさんが、とうきょうでとってきた、しゃしんをみせてくれました。

    ひとりは「ちゅうけんハチこう」といいます。

    なんでも、おとうさんのかえりをズーッとまちつづけた、えらい「ごせんぞさま」ということです。

    ふたりめは「ハチこうものがたり」という、えいがのプロモーションにつかわれたぬいぐるみです。

    「ボクにさわるといいことがあります」とかかれていますので、みんながあたまをなぜていくそうです。

    さんにんめは、ボクです。

    あじさいのおはなといっしょに、とってもらいました。

    ボクは、どうぞうにも、ぬいぐるみにも、なりたくありません。

    ボクは、ボクのままが、いちばんいいで~す。

                           2010年7月22日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.07.22

    カンガルーの輪舞曲 東京講演

    7月17日(土)に、アトピッ子地球の子ネットワークさんのお誘いで、「食物アレルギーと気管支喘息の密な関係」の講演に出かけました、

    場所は、東京の渋谷です。

    朝の新幹線に乗り、渋谷駅に降りたものの、あまりの人の多さに、おのぼりさん状態。

    案内図を見つけては、いい加減に歩きますと、目的地の会場からドンドンと離れていきます。

    講演会までの「筋トレ」にしては、少しハードな運動になりました。

    92枚のスライド使っての今回の講演テーマは、「呼吸機能検査に基づいた喘息治療」です。

    食物アレルギーの子どもさんは、アナフィラキシー症状が起きると大変です。

    アナフィラキシー症状の中でも、喘息発作は、日常の喘息治療をしっかりとしておけば、ある程度コントロール可能だと思います。

    食物アレルギーと喘息の治療。

    二つとも、日常のコントロールが肝心ですね。

                           2010年7月22日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏 

  • 2010.07.22

    7+8= おねえさんといっしょ

    朝、おとうさんとお散歩に出かけますと、後ろからおねえさんと、おかあさんが追いかけてきます。

    「あれっ、一緒にお散歩なの?」って尋ねますと、「ちがうよ、ナナ。」と言われました。

    上の公園近くになると、ふたりはわたしをおいて先に歩きます。

    公園には、大勢の子どもが集まっています。

    「今日からラジオ体操だから。」と、おとうさんが教えてくれます。

    みんなで集まって、手足を振りまわして、いいことでもあるのかな。

    あとで、お菓子をもらえるんだったら、わたしもラジオ体操に参加してみたいです。

                           2010年7月22日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏