カンガルーの小部屋

  • 2010.07.25

    散歩のたのしみ 煌めきながら

    お散歩は、お散歩で、忙しいものです。

    ナナと、ハッちゃんを見て、お花を見て、地面を見て、空を見て。

    あれっ、夕空を一筋の雲。

    たくさんの夢を乗せ、煌めきながら、西の空に向かいます。

                           2010年7月25日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.07.25

    聴診器のむこうに 七夕列車

    中学生の男の子のおとうさんは、あこがれの電車の運転手さん。

    それも、わたしの通勤電車の運転手さんです。

    「この間、七夕電車にのりましたよ。」

    新型の6000系は、わたしには「やった~」というほどの、大当たりです。

    その上に「七夕列車」なんて、滅多に乗れるものではないので、写真をたくさん撮りました。

    パソコンに取り込んだ写真をお見せしながら、鉄道談義に花が咲きます。

    おとうさんによると、電車にはそれぞれクセがあるので、それはそれで難しいとのこと。

    わたしのように、オバカに、はしゃいでいるわけにはいかないようです。

    もうすぐ男の子のおうちには、年が離れた赤ちゃんが家族に加わります。

    七夕列車が、しあわせを運んできますように。

                           2010年7月25日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.07.25

    7+8= おしあわせに

    おとうさんが、おみやげに「アップル鯛」をもらってきました。

    なんでも、結婚式の引き出物にいただいたそうです。

    ホークとナイフで切り分けて、「いっただっきま~す。」

    しあわせをみんなで、食べました。

                           2010年7月25日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.07.25

    散歩のたのしみ 夜の訪問者

    夜のお散歩定期便に出かけようとすると、ポストに誰かが待っています。

    なが~いおひげを振りながら、こんばんは。

    コオロギさんではないし、セミさんでもないし。

    あかいポストに、みどりのカラダが似合います。

    あなたは、いったい、だれですか。

                           2010年7月25日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.07.25

    7+8= あじさいサラダ

    暑くなると、身体がだるくなります。

    おとうさんは、いつもより早く起きてお散歩に連れて行ってくれますが、暑いものは暑いです。

    緑道を歩いていると、あじさいの葉がありました。

    少し失礼して、ムシャクシャ・ムシャクシャ

    おかげで、いいウンチが出ましたよ。

                           2010年7月25日 

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏