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2010.07.27
かんがるうっ子 エルコスの祈り
子どもが、学校からもらってきた案内チラシに申し込み、お芝居を見に出かけました。
劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」です。
1998年に初演され、その後、再演、再々演されています。
児童向けのお話しなので、シンプルな内容ですが、さすがは劇団四季。
歌と踊りに、大満足。
「子どもに笑顔を」というメッセージに、引き込まれました。
子どもには、はじめてのミュージカル。
いろいろな芸術を、ゆっくりと好きになって欲しいと思いました。
2010年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.07.27
聴診器のむこうに 黒と白
夏休みが始まったばかりだというのに、7才の女の子の腕は日焼け満点です。
わたしの腕と並べると、オセロで決まり。
9月には、ポケモンソフト新シリーズ「ブラック&ホワイト」が発売されます。
ポケモンチャンピオンの高校生のおにいさんに、「どっちのソフトを買うの?」って尋ねますと、少し考えてから「どっちもかなっ」
横では、おかあさんが少し困り顔。
9月の発売に先だち、クリニックでの「黒と白」のお披露目となりました。
2010年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.07.27
7+8= ボクは月の輪犬
ナナちゃんが「シマウマさん」にされかけたところへ、おとうさんがつれてってくれました。
「ハッちゃんもお写真撮ろうよ」って、おとうさんがいうので、ポーズをとりました。
しゃしんをみせてもらうと、おなかのところにワッカがうつっています。
ボクのしゅみじゃないので、ブログにでても、わらわないでくださいね。
2010年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.07.27
クイズdeカンガルー パンダムシ
傍らの葉を見ると、不思議なムシがとまっています。
怖い顔にもみえますし、パンダさんおお顔にも見えます。
ハッちゃんが、オシッコをかけても動じません。
なかなか肝が据わった、ムシさんです。
わたしの名前は、だれでしょう。
2010年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.07.27
聴診器のむこうに 自家製ばんそうこう
2才の男の子のおなかを診察しますと、アンパンマンの絆創膏。
おへそを隠しているのかと思いましたが、おへそはしっかり別の所にいます。
「これ、どうしたの」って、尋ねますと、「おねえちゃんが、貼っていたのを見て、ボクも貼ってというので」と、おかあさん。
「どうせはがれるので、もったいないと思って、セルフで書いて、貼ったんです。」
なるほど、それで、モノクロバージョンのアンパンマンですか。
自家製の絆創膏は、寝冷えの特効薬かも知れませんね。
2010年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.07.27
クリニックだより ヘンなおじさん
高校生の一日看護体験って、ご存じですか。
夏休みを使って、高校生の方に看護を体験していただく企画です。
数回にわたって、5名づつ、白衣に着替えて体験実習に来られます。
まずは、院長先生のあいさつ。
どのようにあいさつをすればよいのかと考えていたときに、テレビの番組を思い出しました。
自分を印象的に売り込むための実験番組です。
①名前をくりかえす
②おじぎをする
③名刺を渡す
④握手をする
一番印象に残るのは、④握手をするです。
そこで今回は4つを組み合わせて、名刺を渡し、名前を伝え、おじぎをして、ひとり一人と握手をしました。
今日来られた高校生が、「将来いたやどクリニックに勤めて努めてもいいかなっ」と思っていただけることを願いながら、握手をしました。
これで、完璧です。
でも、これって、ただのヘンなおじさんなのかなっ。
2010年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏