カンガルーの小部屋

  • 2010.09.13

    聴診器のむこうに 今度はぬけがら

    6才のお嬢さんは、「せみのぬけがら」持参で登場です。

    前回はダンゴムシでした。

    「ムシ好きやねえ」と言いますと、「ミミズには、よわい」と答えます。

    やったあ、わたしはミミズは大丈夫です。

    目をむけると、首に聴診器を巻いています。

    おもちゃと本物とのあいだバージョンです。

    今から生物と人体の学習ですか。

    どんな音が聞こえるのか、おしえてくださいね

                           2010年9月13日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.09.13

    7+8= まあるいもの

    あさのおさんぽで、まあるいものをみつけました。

    ボールのにおいでは、ありません。

    おかあさんが「なにっ」て、たずねます。

    ボクは、わかんなかったので、おとうさんが「きのことちがう?」と、こたえました。

    いざかやさんにも、よくにたたべものがあるそうですが、ボクは、しりません。

    どくかもしれないので、ガブリはやめました。

                           2010年9月13日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.09.13

    かんがるうっ子 2リットル

    9月になっても、猛暑はおさまりません。

    運動会の練習は、まだ涼しい一時間目。

    それでも、持って行かせたお茶は、あっという間になくなります。

    もっと大きな水筒をと、1リットルのタイプを買いましたが、足りません。

    それではと、こんどは2リットル入るタイプを買いました。

    肩から下げる、バケツのように見えます。

    「お湯1000cc、お塩3g、お砂糖40g」それに、酎ハイ用のレモン果汁を加えます。

    できたての熱々は、砂糖の甘さが勝っておいしいものではありません。

    冷蔵庫で冷やすと、お手製のスポーツドリンクの完成です。

    睡眠を十分にとって、熱中症に気をつけましょうね。

                           2010年9月13日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏