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2010.09.26
クイズdeカンガルー あなの向こう側
運動会を観戦するおとうさんの背中に、忍び寄る、あやしげな物体。
キャー、気をつけて。
さて、なんでしょう。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.09.26
クイズdeカンガルー けん玉
運動場に、大きなけん玉がひとつ。
転がらないように、子どもが手で押さえます。
巨人の赤ちゃんの、忘れ物なのでしょうか。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.09.26
かんがるうっ子 みんな頑張りました
2年生はフープ、3年生は旗を使って、4年生は棒体操、そして6年生は組体操。
どの子どもも、真剣に演技をしています。
その学年にできる、精一杯以上の演技です。
でも、大勢の子ども達のなかに、どうしても弱々しかったり、テンポがずれる子どもが気になります。
発達の問題があるのかなと、つい専門家の目でみてしまします。
「頑張っているね」
おかあさんの声が聞こえます。
「そう、がんばってる・ね」
観察者の目が、おとうさんの温かい目に変わるのを感じます。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.09.26
かんがるうっ子 総合成績は
帽子の色は、今年は赤、去年は白というように、流動的。
赤白対抗戦とは言っても、学年も進むと、赤か白かは、あまり大きな問題ではありません。
それでも、成績ボードの数字は、気になります。
成績に関係する演技は11種目。
前半では、赤5点、白1点の赤圧勝。
お昼をはさんで、白の反撃が始まります。
6点対6点で迎えた最後の種目は、子どもが出場する対抗リレーです。
運動が苦手なわたしは、運動会というと、よい思い出はありません。
走るといつも、最後にゴールですし、おどりは緊張ばかりで楽しめません。
一番でバトンを受け取った子どもは、そのままの順位で、次に手渡します。
コーナーを曲がる走りっぷりは、なかなかのもの。
「わたしに似たから」と言うおかあさんに、反論の余地はありません。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.09.26
かんがるうっ子 肉食系女子
騎馬戦は、5、6年生男女が一緒になって闘います。
馬になる人が3人と、上になる人が1人のひとチーム。
総当たり戦、一対一、勝ち抜き戦、そして大将戦。
上になる人を代えながら、戦います。
どちらかというと、内弁慶の子ども。
馬の上にのり、気合い十分です。
戦績は、一勝一敗。
あなたは、しっかり肉食系女子です。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.09.26
かんがるうっ子 少しずれてたよ
プログラムが進むと、エイサーの出番。
そろいのハッピを身につけ、はちまきをキリリと締めます。
ひとりでは難しい子どもは、一列に並んで、手助けをします。
さあ、エイサーの始まりです。
指笛の音も軽快に、太鼓をうちならし、踊ります。
同じ衣装なので、子どもの姿をとらえるのは、とても大変です。
「やったね。じょうずだったよ」と拍手をしますと、「少しずれてたから」と、自己採点は不合格。
足をほぼ直角までにあげて、バランスをとって、おとうさんは十分に感動しましたよ。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.09.26
かんがるうっ子 今日はこどもの運動会
おかあさんは、いつもより早起きして、お弁当作り
わたしと、子どもは、一緒にナナとハッちゃんの朝のお散歩。
そう、今日は子どもの運動会です。
席をとるために、ほかの人に負けないように登校します。
アウトドア用の椅子とテーブルをセットして、子どもの観覧席のうしろに陣取ります。
入場門に、退場門。
ラインも引かれ、始まるのを待つばかりです。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.09.26
聴診器のむこうに ダッフィーちゃん
10才の女の子は、大きなクマのぬいぐるみを、ぶら下げて登場。
携帯のストラップだったら、大変だと思いながら、「それ、なあに」と、尋ねます。
「これは、ダッフィー。ディズニーシー限定のキャラクターです」と教えてもらいます。
夏休みに、ディズニーシーに行かれたとか。
クマのキャラクターと言えば、プーさん。
最近では、ケアベアや、ブーフ、リラックマ、ティディーベアと、続々登場。
とても名前は、覚えられません。
ダッフィーの特徴は、顔と、足の裏の肉球の形が、ミッキィーの顔になっているそうです。
ナナと、ハッちゃんの肉球も、噛まれないように気をつけながら、観察することにします。
2010年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏