カンガルーの小部屋

  • 2010.11.07

    かんがるっ子 音楽会

    今日は、子どもの学校の音楽会。

    登校グループのみんなは、申し合わせたように黒の上着姿。

    精一杯のおしゃれをして、お出かけです。

    おとうさんは、一番前の席に座れるように、早くから並びますからね。

    おとうさんを見つけたら、目で合図をしてくださいね。

                           2010年11月7日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.11.07

    7+8= 木の上にも3日

    うえこみで、いいにおいがします。

    ボクは、なんどもうえこみに、ジャンプをしかけます。

    でも、みつかりません。

    つぎのひも、ジャンプ。

    そして、つぎのひに、きいろいのを、みつけました。

    「ハッちゃん、木の上にも、3日だね」と、おとうさんがいいます。

    351こめは、こうしてゲットです。

                           2010年11月6日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.11.07

    カンガルギー情報 名刺を片手に

    11月7日、アレルギー疾患と上手につきあうためのセミナーに参加しました。

    第一部は、日本アレルギー友の会や、アレルギーを考える母の会などの、患者団体からの提言。

    第二部は、片山一郎先生(大阪大学)、矢内一彦先生(東北大学)、大久保公裕先生(日本医大)、幸野健先生(日本医大)など、アレルギー学、薬理学の論客の先生方によるパネルディスカッション。

    短い時間の中に、最新の情報を盛り込まれ、小気味よいセミナーとなりました。

    小児科以外の皮膚科や、耳鼻科、薬理学の先生方にお会いできる機会は、そう多くありません。

    新幹線の時刻を気にしながらも、懇親会では名刺を片手にあいさつ。

    「兵庫の食物アレルギー研究会で、ご講演を」と、お願いにまわりました。

    教えていただくことの限りのなさに気づく、一日でした。

    帰路の車窓からは、きれいな富士の姿を見ることができました。

                           2010年11月7日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.11.07

    カンガルギー情報 PANDAK大阪

    11月6日、第4回PANDAK大阪に出かけました。

    PANDAKは、動物園のパンダとアヒルの会ではありません。

    関西小児科皮膚科合同アトピー性皮膚炎治療フォーラムの略です。

    なぜこの略が、PANDAKになるのか、説明できませんが、会の立ち上げの時から世話人をさせていただいています。

    第4回目のテーマは、

    ①重症成人アトピー性皮膚炎患者における血清TARC値の臨床的意義

    ②小児アトピー性皮膚炎の発症・増悪に影響する諸因子とその対策

    ③アトピー性皮膚炎の痒みの病態とその治療

    なかなかハードな内容です。

    いつものように、一番前に座ってパソコンに入力。

    アトピー性皮膚炎の患者さんを治療するうえでのヒントを、沢山いただけました。

    次は1900の新幹線に乗って、東京での研究会に。

    ナナとハッちゃんのお散歩は、おかあさんと子どもにおまかせです。

                           2010年11月7日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏