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2010.11.12
7+8= こんやはコーヒー気分
おうちのまえの、どうろのうえこみで、いいものをみつけました。
こんやは、コーヒーのきぶんです。
さっそく、おくちにくわえて、おうちにもちかえります。
スティールかんは、なかなか「はごたえ」があります。
ひとばんかけて、カミカミしました。
「ハッちゃん、からだにわるいよ。」と、おかあさんに、しかられました。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.12
カンガルギー情報 今月の食物アレルギー研究会
2010年11月11日(木)、兵庫食物アレルギー研究会を開きました。
今回で197回目。
関西医大小児科教授 谷内昇一郎先生に、「急速経口耐性誘導法の現状と課題」と題して、ご講演いただきました。
17名の参加者からは、活発な意見、質問が飛び交い、大盛り上がりの会になりました。
外来での緩速耐性誘導法、入院しての急速耐性誘導法、それぞれの特徴と住み分けが、少し整理できたように思います。
200回記念の会まで、あと一息です。
何かイベントを考えようかなあ。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.12
聴診器のむこうに 旅行ってなに?
食物アレルギーをもつ子どもさんは、旅行に出かけることも大仕事です。
1年生の男の子が、おかあさんに「旅行ってなに?」って、尋ねました。
「旅行ってね、遠くへお出かけして、その日のうちに、帰って来れなくて、お泊まりすること」と、おかあさんが答えられます。
なるほど、そういう説明の仕方があるのですね。
念のために、Wikipediaで、「旅行」の項を引いてみました。
「広義では、人が徒歩もしくは何かしらの交通手段を用いて移動すること全般を言う。狭義では、観光地や行楽地などへの観光(宿泊を含む場合が多い)のための移動を表し、買い物、通勤や出張などのための移動とは区別される。」
「移動」という面に着目した説明と、「お泊まり」という面に着目した説明と、同じ「旅行」という言葉を説明する時にも、食物アレルギーをもつ子どもさんには、「お泊まり」の側面が、とても重いものなのですね。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.12
散歩のたのしみ ハッちゃんなら
神戸港遊覧の後、大きなボールをみつけました。
ビリヤードのお店のカンバンのようです。
ハッちゃんが見つけたら、どうするのかなっ。
ジャンプ、ジャンプで大変なのかな。
いろいろと思い描いていると、ひとりでに笑みがこぼれました。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏