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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り⑪
堀ったおいもを、みんなで分けましょう。
大きいおいもは、ひと家族にひとつ。
中くらいのおいもと、ちいさなおいもは、みんなにひとつずつ。
おうちでも、おいも料理を、楽しんでくださいね。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り⑩
田村先生に、おわりのあいさつをしていただきます。
「困ったことは、みんなと相談をして。
独りにならずに、みんなの中で・・」
さあ、そろって、記念撮影です。
また来年、元気でお会いしましょうね。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り⑨
まだまだ、感謝状の贈呈式は、続きます。
握手をしたり、恥ずかしくって、逃げ出したり。
それでも、「ありがとう」という気持ちは、一番大きなおいもの大きさくらい、伝わります。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り⑧
焼きいも食べて、おなかがいっぱいになりました。
お世話になったボランティアさんに、感謝状を贈ります。
ひらがなで書かれたお礼の言葉を、いっしょうけんめい読み上げます。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り⑦
おじさんたちが焼いてくれた、おいもさんを食べますよ。
細いの、太いの、小さいの、大きいの。
冷めないうちに、大急ぎ、
喉につめないように、ゆっくりと、
さあ、いただきま~す。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り⑥
おいもをあつめて、一輪車で運びます。
道の途中で、一輪車は、選手交代。
おいものお客さんを、乗せ代えます。
みんなで応援しながら、到着です。
さあ、焼きいもにして、食べるぞ~。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り⑤
おしゃべりしながら、おいも掘り。
たくさん堀ったら、運びます。
小さな身体で、よいしょ、よいしょ。
落とさないように、運びます。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り④
おいも掘りをしていると、いろんなものと出会います。
男の子が見つけたのは、アオムシさん。
寝ているところを、起こしてしまってごめんなさい。
新しい寝床に、そっと移してあげました。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
こカンガの会 おいも掘り③
6月に、みんなで植えたおいもが、大きく育ちました。
さあ、畝の両側に分かれて、おいも掘りの始まりです。
大きなおいもが、見つかりましたか。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.15
クリニックだより おいも掘り②
ひまわり診療所に集まって、おいも堀の説明を受けます。
鹿児島の実家から、安納芋を送ってもらうように、お願いしていただいた宮野さん。
植えたおいものつるが、おおきく育つように、お世話をいただいた「おっさんの会」のみなさん。
ありがとうございます。
2010年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.14
こカンガの会 おいも掘り①
11月14日、今日はカンガルーの会主催の「おいも掘り&焼きいもの会」です。
前もっておいもを掘り出し、乾燥させて、おいもをおいしくしていただいた、ボランティアさん。
子ども達が、掘りやすくするために、おいもを植えた畝を整えてくださった、ボランティアさん。
焼きいもの下ごしらえをしていただいた、ボランティアさん。
おかげで、暖かく過ごしやすい日曜日になりました。
バーベキューコンロを5台用意し、炭に火がつくと、一安心。
そろそろ、お客さんが、集まって来られましたよ。
2010年11月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.14
7+8= カンビンペット
朝から、おかあさんが、「カンビンペット、カンビンペット・・」と、くり返します。
わたしの近くに来ても、「カンビンペット」と、言います。
これは大変、わたしのことかしら。
おとうさんが、「今日は、資源ゴミの回収日やから」と、教えてくれました。
「カンビンペット」は「空き缶、空き瓶、ペットボトル」のこと。
そこで、ベッドのしたに隠しておいた、ジャムの空き瓶を、引っ張り出すことにしました。
でも、おかあさん。
「カンビンペット」と、くり返しながら、歩き回るのはやめてくださいね。
わたしの心臓に悪いです。
2010年11月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.14
聴診器のむこうに 作品展
1歳過ぎの男の子のおかあさんは、両手にいっぱいの荷物。
何だろうと、紙袋の中を見せていただきますと、お菓子に、ジュースに、工作の作品。
「参観日の帰りです。」と、言われます。
さっそくテーブルの上に取り出して、作品展を開きます。
診察室に、赤いお花が咲いて、ちょうちょが飛びかいます。
おとな達は「すごいね」と、大はしゃぎ。
男の子は、「できあがったものには興味はない」というかのように、よそを見ています。
芸術家というものは、そういうものかも知れませんね。
2010年11月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.13
散歩のたのしみ 魔法ねこ
大阪に出かけると、黒い大きなネコのオブジェ。
建物の間から、こんにちは。
あまりの大胆な登場に、写真を一枚。
道行く人が、何をしているのかと、不思議そうな顔をしていました。
2010年11月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.13
かんがるうっ子 子ども書店開店
子どものクラスの「子ども書店」が、店開き。
「店長!。お店の人は、ほかにだれがいるの?」と尋ねます。
「店長と、副店長が3~4人。それに、パートと、アルバイトと、お手伝い。」
本の貸し出しは、一週間。
本を破らないなどの、決まりがあるそうです。
貸本屋さんの経営が、うまくいくといいですね。
2010年11月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.12
7+8= こんやはコーヒー気分
おうちのまえの、どうろのうえこみで、いいものをみつけました。
こんやは、コーヒーのきぶんです。
さっそく、おくちにくわえて、おうちにもちかえります。
スティールかんは、なかなか「はごたえ」があります。
ひとばんかけて、カミカミしました。
「ハッちゃん、からだにわるいよ。」と、おかあさんに、しかられました。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.12
カンガルギー情報 今月の食物アレルギー研究会
2010年11月11日(木)、兵庫食物アレルギー研究会を開きました。
今回で197回目。
関西医大小児科教授 谷内昇一郎先生に、「急速経口耐性誘導法の現状と課題」と題して、ご講演いただきました。
17名の参加者からは、活発な意見、質問が飛び交い、大盛り上がりの会になりました。
外来での緩速耐性誘導法、入院しての急速耐性誘導法、それぞれの特徴と住み分けが、少し整理できたように思います。
200回記念の会まで、あと一息です。
何かイベントを考えようかなあ。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.12
聴診器のむこうに 旅行ってなに?
食物アレルギーをもつ子どもさんは、旅行に出かけることも大仕事です。
1年生の男の子が、おかあさんに「旅行ってなに?」って、尋ねました。
「旅行ってね、遠くへお出かけして、その日のうちに、帰って来れなくて、お泊まりすること」と、おかあさんが答えられます。
なるほど、そういう説明の仕方があるのですね。
念のために、Wikipediaで、「旅行」の項を引いてみました。
「広義では、人が徒歩もしくは何かしらの交通手段を用いて移動すること全般を言う。狭義では、観光地や行楽地などへの観光(宿泊を含む場合が多い)のための移動を表し、買い物、通勤や出張などのための移動とは区別される。」
「移動」という面に着目した説明と、「お泊まり」という面に着目した説明と、同じ「旅行」という言葉を説明する時にも、食物アレルギーをもつ子どもさんには、「お泊まり」の側面が、とても重いものなのですね。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.12
散歩のたのしみ ハッちゃんなら
神戸港遊覧の後、大きなボールをみつけました。
ビリヤードのお店のカンバンのようです。
ハッちゃんが見つけたら、どうするのかなっ。
ジャンプ、ジャンプで大変なのかな。
いろいろと思い描いていると、ひとりでに笑みがこぼれました。
2010年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.11.11
かんがるうっ子 今日は何の日
「今日は、何の日か知ってる?」と、子どもが尋ねます。
「えっ、何の日だっけ」
「今日は、ポッキー&プリッツの日」と、教えてくれます。
11月11日、1111なので、お菓子の形に似ているそうです。
今日のおやつは、これで決まりです。
2010年11月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏