カンガルーの小部屋

  • 2010.12.07

    散歩のたのしみ 水飲み場

    朝食まで、朝の横浜を歩きます。

    馬車道をひとつ入った裏道に、水飲み場を見つけました。

    大正6年に作られた、牛馬のための水飲み場。

    ナナとハッちゃんが、使ってもいいですか。

                           2010年12月7日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.12.07

    カンガルーの本棚 野の風

    井戸書店の森店長さんに勧められ、辻内智貴さんの「野の風」を読みました。

    「野の風」、「帰郷」、「花」の、三作品が収められています。

    「野の風」は、父の危篤を機会に、家族の絆を取り戻していく物語。

    「帰郷」は、夫の故郷を尋ねる物語。

    どこかで読んだようで、それでいて、はじめての、しんみりとさせられるお話しです。

                           2010年12月7日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.12.07

    散歩のたのしみ こわいひと 

    有楽町の近くには、ゴジラの像があります。

    少しだけ寄り道をして、写真をパチリ。

    生まれて初めて連れて行ってもらって映画が、「ゴジラ」

    それ以後、何度となく夢の中に現れては、わたしの住まいを壊して、朝を迎えました。

    50年以上経っても、わたしの中の「こわいひと」。

    東京に来るたびに、会いに来ますからね。

                           2010年12月7日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2010.12.07

    かんがるうっ子 経営難

    子どもが店長の「貸本屋さん」が、閉店を迎えます。

    「なにがあったの?」と、経営分析のお手伝い。

    「遊び時間に、教室でお客さんを待っとかなあかんねん。運動場で遊ばれへんようになったから閉店」とのこと。

    おまけに、席替えがあり、店員さんの席が、バラバラになったという雇用環境の変動も加わりました。

    開店してから、1か月ではやくも閉店。

    子どもがはじめて経験した起業は、いろいろな教訓を残しながら、閉店を迎えました。

                           2010年12月7日

                           いたやどクリニック小児科 木村彰宏