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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑱
プレゼントは、大きな子どもに進みます。
大きくなると、観察眼が鋭くなります。
おひげのヒモが、気になっているのは、どの子かな。
サンタさんの、おひげを引っ張るのは、反則ですよ。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑰
プレゼントをいただくときが、シャッターチャンス。
サンタさん、頭をなでて、握手して、抱っこするなど、もっと絵になるパフォーマンスをしてくださいね。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑯
スズの音に合わせて、サンタさんが登場すると、大歓声が沸き起こります。
さあ、よい子に、プレゼントをあげますよ。
みんな、サンタさんより、プレゼント目線です。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑮
学生さんのハンドベルのあとは、プレゼント交換がはじまります。
音楽にあわせて、プレゼントを回します。
みんなにうまく、手渡りましたか。
「ボクが買ってきたプレゼントがいい」って、泣いている子もいましたよ。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑭
パネルシアターの、はじまり始まり。
今日の出し物は、「どうぞのいす」
ロバさんが持ってきた「ドングリ」が、「くりの実」に変わります。
「ドングリさん」って、「くりの実」の赤ちゃんだったの?
暖かくて、不思議なお話しです。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑬
スタンプラリーの最後は、絵本の読み聞かせ。
クリスマスのお話しを聞いて、3つ目のスタンプを押してもらい、完成です。
ごほうびは、学生さん手作りのかんバッジ。
9つの中から選びます。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑫
スタンプラリーの次は、ボール投げ。
枕のような形のボールを、カゴにむけて投げ入れます。
入っても、入らなくても、スタンプひとつ。
次のコーナーへ、向かいます。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑪
田村先生も、飛び入りで、お手伝い。
みんな、上手にできました。
できあがったカードと一緒に、はいポーズ。
とびっきりの、笑顔です。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑩
食べた人から、スタンプラリー。
まずは、クリスマスカードを作ります。
折り紙で作った、小さなサンタさんや、もみの木を張り付けて・・
どの顔も、真剣です。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑨
机とお椅子が無いので、食べにくいけど、みんなそろって、むしゃむしゃむしゃ。
このときばかりは、静かです。
2010年12月14日
たやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑧
新田栄養士さんから、食べるときの説明があります。
お口がおかしいと感じたら、すぐに、おとうさんやおかあさんに知らせてくださいね。
それでは、両手を合わせて、いっただきま~す。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑦
お料理が運ばれると、気もそぞろ。
今日のメニューは、①お米パスタのミートスパゲティー、②ポークナゲット、③お米鯛焼き、④みたらし団子、⑤三色ゼリー、⑥ポップコーンの6品です。
成分表示をみながら、さあ食べましょう。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.14
こカンガの会 クリスマス会⑥
いよいよ、クリスマス会の始まりです。
みんな集まって、ワクワク気分。
常磐短大のボランティアのみなさんから、クリスマス会の進め方の説明があります。
将来は、保育士さんや、幼稚園の先生や、看護師さんになられる卵たち。
きょうは、よろしくお願いいたします。
2010年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.13
こカンガの会 クリスマス会⑤
調理場のすぐ横では、色紙を使って、サンタクロースを作ります。
お客さんの人数分だけ作ろうと、地味な作業が続きます。
物事をコツコツと成し遂げる、そんな性格があらわれます。
2010年12月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.13
こカンガの会 クリスマス会④
1時が近くなり、お客さんがあつまりはじめます。
受付をすませたあとは、カードを作ります。
卵のアレルギーがある子どもは、卵の絵カードを、
牛乳のアレルギーがある子どもは、牛乳の絵カードを切り取って、台紙に張り付けます。
みんな自分のアレルギーを間違わないように、真剣です。
2010年12月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.13
こカンガの会 クリスマス会③
ホットサンドを作るような機械に、溶いた粉を流し込みます。
待つこと、5分間。
お米の粉で作った、たい焼きの完成です。
卵、牛乳、小麦にアレルギーがある子どもにも、大丈夫。
頭からでも、しっぽからでも、ご自由に。
2010年12月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.13
こカンガの会 クリスマス会②
おやおや、おかあさんたちは、今度は何かを混ぜはじめましたよ。
エプロン姿の女の子も、お手伝い。
使うのは、お米の粉で作られた、ホットケーキミックス粉。
なにが出きるのかは、お楽しみ。
2010年12月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.13
こカンガの会 クリスマス会①
2010年12月12日(日)クリスマス会の日。
準備の方は、9時に集合です。
デイケアセンターいたやどをお借りして、調理をはじめます。
おおきな豚肉のかたまりを細かく切り分け、ポークナゲットを作ります。
クローバーの会のおかあさんは、さすがに慣れた手つきです。
小さな容器に盛り付けて、爪楊枝の旗を立てると完成です。
2010年12月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.12
かんがるうっ子 サンタさんが欲しい
ナナを抱っこしながら、子どもの友だちと話します。
「ねえ、サンタさんに何を頼むの?」
「ステンシルとか」
「わたしは、ズーズーグッズ」
いろいろな、お願い事が返ります。
「だれか、サンタさんが欲しいって、頼む子おれへんやろか。サンタさんを頼んだら、いつでも、好きなときにいろんなもの頼めるかもしれへんし。」
なるほど、アラジンの魔法のランプよりも、使い勝手がいいかも知れませんよね。
2010年12月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.12.11
カンガルーの本棚 若葉たち
辻内智貴さんの「信さん」(小学館文庫)を読みました。
昭和30年代、九州のお話しです。
主人公は、イチジクの樹を見上げながら思います。
「遮るものの無い豊かな陽ざしをうけて思うがままに育びていく若葉もあれば、陽の当たらぬまま日陰に枯れて行く葉も何処かに有るのだろう。
人間もまた、そんな若葉に似た一時期を、その一生のうちに誰でもが持つのではないか。この人の世の様々な陽ざしの中に、人は古から抗いようもなく産まれおちつづけてきた。その理不尽さに時にくるしみながらも、それでも、人はそれぞれの天地のなかで、可憐にその一生を紡ぎつづけてもきた・・」
職員健診にむかう神戸電鉄のなかで、あふれくる涙に戸惑いながら、読みすすみました。
クリスマスまでに、多くの人が読まれたらいいですね。
2010年12月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏