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2011.04.19
クリニックだより 2回目の復興支援行動
4月19日夕刻、クリニックでは、東日本大震災復興支援行動をしました。
2回目となる今回は、20名近い職員が参加。
いたやど商店街のコーヒー豆屋さんの角に立ち、義援金のお願いをしました。
季節外れの冷たい風が吹く中、短い時間のあいだに、27671円の義援金が集まりました。
これからも、月2回の支援行動を、息長く続けていきたいと思います。
地域のみなさま、よろしくお願いいたします。
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.19
組合員さんのお宅を訪問して 地域の大先輩
4月19日、組合員さん宅の訪問日です。
今回は14人の職員が、7つのグループに分かれての訪問。
わたしは、外来師長さんと同じグループになりました。
ひとり暮らしのご婦人宅を訪問し、お話をさせていただきました。
お年は80を超えられています。
長く小学校の養護教諭をされていたそうです。
昔は、3500名もの児童が在籍する、小学校に勤められていたこと。
養護教諭の地位は、今よりもずーっと低く、苦労をされたことなど、話は尽きません。
在任中の思い出を小冊子にされておられましたので、しばらくお借りすることにしました。
半生を、子どもの健康に関わられてきた大先輩にお会いでき、とてもうれしく思いました。
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.19
カンガルーの輪舞曲 明石の中学校
4月19日、明石の中学校に出かけました。
新学期が始まり、学校は、生徒さんの声で賑やかです。
この中学校は、県下で一番の生徒数とのこと。
わたしは、1学年10クラスがあたりまえの時代に育ちました。
少子化という現実が、こんなところにも見てとれるのですね。
食物アナフィラキシーの対応策を、教頭先生、養護の先生、担任の先生、保護者の方と相談しました。
先生方に、しっかりと受け止めていただき、安心して帰路につきました。
体調不良の中での訪問でしたが、いろいろな先生方にお会いできることが、いつも楽しみです。
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.19
7+8= こだまでしょうか
「おはよう」っていうと、「おはよう」っていう。
「さむいね」っていうと、「さむいね」っていう。
「ごはんたべた」っていうと、「ごはんたべた」っていう。
「またあおうね」っていうと、「またあおうね」っていう。
そして、うれしくなって、においをかぎあいます。
こだまでしょうか。
いいえ、「しばとも」
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.19
7+8= イージーボール
きのう、こうえんで「やきゅうあそび」をしていた、おにいちゃんたちは、ホームランをなんぼんも、うちました。
こうえんのすみで、みていたボクは、「ボクのほうに、ころがってこないかな」って、おもいましたが、ダメでした。
けさ、もういちど「こうえん」に、おさんぽにいきますと、しばふのうえに、きいろいボールが、ころがっています。
パンクして、いらなくなって、すてられたのか、さみしそうに、ころがっています。
あまりの「イージーボール」に、ボクの「とうし」が、わきおこりません。
すこしまえの、ボクだったら、プライドがじゃまをして、とおりすぎたかもしれません。いまのボクは、ちがいます。
「とうほくちほう」のことをかんがえて、くわえます。
「383こめ」です。
かえりみちで、ふたりのワンちゃんに、であいました。
ふたりとも、「えらいね」って、ほめてくれました。
ボクは、「イヌとして、あたりまえのことを、しているだけです。」と、こたえました。
おとうさん、ボクも、おとなになったでしょ。
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.19
カンガルーの輪舞曲 須磨区の小学校
4月14日、職員研修の講師として、須磨区の小学校へ出かけました。
予定の時間より早く着きすぎたので、校内を探検させていただきました。
花壇は、チューリップと菜の花で、色とりどり。
学校動物園には、うさぎさんや、にわとりさん、やぎさんが暮らしています。
ナナヤ、ハッちゃんを連れてきたら、喜ぶだろうなと思いながら、講義が始まる時間を待ちました。
さあ、がんばって、お話しするぞ!
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏