カンガルーの小部屋

  • 2011.09.22

    7+8= 台風一過

    たいふういっか、いいおてんきになりました。

    すずしくなったので、おさんぽが、たのしいです。

    こうえんのくさむらに、ボールさん。

    つよいかぜで、きから、おちてきたようです。

    これで「430こめ」

    おとうさんのびょういんでは、「ツーコインぞうし」を、おねがいしているそうです。

    ボクは、「ツーコインぞうし」って、なんのことなのか、わかりません。

    でも、「430こめ」は、ツーコイン・ボールです。

    「ひさいち」のかたに、とどけてくださいね。

    2011年9月22日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2011.09.22

    聴診器のむこうに 今週はなに休み

    1年生の男の子に尋ねました。

    「今日は、おやすみでしょ。昨日も、おやすみでしょ。

    土曜日、日曜日、月曜日、火曜日、水曜日と、5日続けておやすみでしょ。

    これって、何のおやすみなの?」

    男の子は、「???」

    「だって、おやすみだもん」と、言いたげです。

    木曜日に学校に行けば、また、金曜日、土曜日、日曜日とおやすみが待っています。

    せっかくだから、おやすみの、いい名前を考えてあげましょうね。

    2011年9月22日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2011.09.22

    カンガルーの本棚 放射能から子どもを守る本

    武田邦彦さんの、「子どもを放射能汚染から守りぬく方法」(主婦と生活社)を読みました。

    しばらく小説の世界を漂っていましたので、久しぶりのノンフィクションです。

    体外被曝と対外被曝について、

    なぜ年間1ミリシーベルトの被爆限界以下でなければならないのか。

    わかりやすい言葉で説明されています。

    道上理事長の読書力に啓発されて、しばらくは「放射能と健康」についての読書が続きそうです。

    2011年9月21日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏