カンガルーの小部屋

  • 2011.10.25

    聴診器のむこうに ミルク味

    6才の女の子に、弟がやってきました。

    「わたし、なめてみてん」と、おねえさんの声がします。

    「どんな、味がしたの?」と、尋ねます。

    「ミルクの味がした」と、女の子。

    そう、赤ちゃんは、ミルクの味がします。

    イチゴを食べてからなめると、いちごミルクの味。

    紅茶を飲んでからなめると、ミルクティー。

    いろいろと組み合わせて、楽しんでくださいね。

    2011年10月25日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2011.10.25

    かんがるうっ子 街はハロウィン

    子どもと出かけるお休みの日。

    街はすっかり「ハロウィン」

    ショートヘアにカットした、子どもの顔も「かぼちゃ顔」。

    写真を撮れば、みんなお仲間で、どこにいるのか分かりません。

    2011年10月25日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2011.10.25

    カンガルーの本棚 思いのたけを文章に

    近藤勝重さんの「書くことが思いつかない人のための文章教室」(幻冬舎新書)を、読みました。

    毎日新聞編集委員、「サンデー毎日」編集長を歴任されている近藤さんが、文章を書く指南をされます。

    「思う」ことより、「思い出す」ことを言葉にする。

    記憶を全体から、部分、さらには細部へとたどっていくという、手法を紹介されます。

    神戸医療生協の機関紙「三つの輪」にページをいただいている「カンガルーのポケット」も、この11月号で45回目の連載となります。

    2か月に一度のエッセイですが、毎号何を話題にしようかと、悩むものです。

    近藤さんの文章に励まされながら、次の号に挑戦です。

    2011年10月24日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2011.10.25

    7+8= 今朝はカレー味

    こうえんじゅうに、いいにおい。

    ふくろイッパイの、ポテチです。

    カレーあじが、ボクの「しょくよく」を、そそります。

    「しょくよくのあき」なんですから、

    おとうさん、そんなにつよく、リードをひっぱらないでくださいね。

    2011年10月25日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏