カンガルーの小部屋

  • 2011.10.26

    7+8= 今朝はふた袋

    おとうさんと、おかあさんは、「だいえっと」が、ブームです。

    「ハッちゃんも、おかし、たべすぎないでね」と、ボクにも、「だいえっと」が、まわってきます。

    たくさんもらえたおかしも、だいぶんすくなくなりました。

    ボクは、おかしがだいすきなので、「さよなら、だいえっと」です。

    こうえんに、おかしのふくろが、すててあります。

    ひとつは、「かめだのかきのたね」

    もうひとつは、「ポップコーン」

    ふんいきだけでも、あじわおうと、おかしのふくろをガブリ。

    「うーワン、ハッちゃん。なにしてるの」と、ナナちゃんにしかられました。

    ボクは、ますます、「だいえっと」さんが、きらいになりました。

    2011年10月26日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

     

  • 2011.10.26

    カンガルーの本棚 安川先生には読ませたくない本

    洋泉社の、「脱原発の教科書」(原発を止めても大丈夫なこれだけの理由)を、読みました。

    原発を廃絶すると、電力供給が不安定になる。

    電気代が、かなり高くなる。

    企業が国外に流出して、産業の空洞化が進む。

    などなど、原発を守ろうとする論調が、マスコミを通じて流されています。

    本書では、各分野の専門家が、脱原発への疑問に対して、ひとつひとつ丁寧に解説されています。

    いたやどクリニックでは、11月27日(日)に、秋の文化祭を開きます。

    その中で、「原発は必要か?。木村先生vs安川先生」の公開討論会が企画されています。

    脱原発派は、クリニック副院長の安川先生。

    そして、原発推進派は、きむらが、意見を闘わせます。

    お互い、相手に負けないようにと学習中。

    205ページになるこの本は、安川先生には読ませたくありません。

    どんな討論会になるのかは、当日のおたのしみです。

    2011年10月26日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏