カンガルーの小部屋

  • 2011.11.20

    カンガルーの本棚 祈りの言葉

    姜尚中さんの「あなたは誰?私はここにいる」(集英社新書)を、読みました。

    NHKの日曜美術館の司会をされる中で出会われた、絵画や陶器。

    その一つひとつに、姜尚中さんが、心の解説をそえられます。

    第8章「祈りの形」の中に、「言葉は虚しくても、祈りの態度は伝わるのです」という一節が載せられています。

    東日本大震災後の日本を生きる上で、大切な言葉と思いました。

    2011年11月20日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2011.11.20

    7+8= おとうさんへのプレゼント

    どようびだけど、おとうさんは、なかなか、かえってきません。

    びょういんで、「おいわい」が、あるそうです。

    なにの「おいわい」なのか、ボクには、おしえてくれません。

    よくわからないけど、ボクも、なにか「おいわい」をしようと、おもいます。

    おかあさんに、つれていってもらった、よるのおさんぽ。

    きりで、なあんにも、みえないです。

    でも、ボクの、おはなのアンテナは、100%。

    おおきなボールを、みつけます。

    「434こめ」です。

    おとうさん、ハイ、プレゼント。

    これからも、がんばっておしごとして、ボクたちに、おいしい「おかし」を、かってくださいね。

    2011年11月20日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

     

  • 2011.11.20

    クリニックだより なんだかとってもありがとう

    外来診察が終わる頃、事務所に遊びに行くと、編集長さんが、カメラを構えます。

    これは、なにかの下準備。

    11月19日の理事会のあと、みなさんがお祝いしてくれました。

    道上先生のお言葉のあと、編集長さん力作の、カンガルーのプロフィルが、スライドで流れます。

    理事さんや、職員の方からの、暖かい言葉も続きます。

    みなさま、本当にありがとうございます。

    おいしいお料理を用意していただいた、「はあもにい」のみなさまにも、感謝いたします。

    ところで、みなさん、何のお祝いなんでしょうね。

    2011年11月20日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏