カンガルーの小部屋

  • 2012.11.22

    クリニックだより 肝だめし

    送別会も盛り上がる頃、キティーちゃんが登場です。

    ワン・ニャン好きの日比さんに、「キティーちゃんケーキ」のプレゼントです。

    「わ~、かわいい」

    ロウソクをつけて、吹き消します。

    食べる段になり、さて、こんなかわいい子を、どうやって、切り分けるの?

    どこを食べるかで、その人の人間性が知れると言われては、

    みなさん、フォークが進みません。

    入刀は、道上理事長から。

    耳から食べる人、しっぽから食べる人。

    参加者のみなさん。

    全員の証拠写真は、しっかり保存しておきますからね。

    2012年11月22日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

     

  • 2012.11.22

    クリニックだより ヨーイドン

    送別会の一発芸

    参加費のお札を数える競争です。

    ストップウオッチを準備して、ヨーイドン。

    本務経理係のEさんの所要時間は、6.9秒。

    いたやどクリニック代表の松永さんは8.2秒。

    判定は、お金を数える、うれしそうな笑顔で、松永さんの優勝です。

    2012年11月22日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2012.11.22

    クリニックだより 涙と笑いの

    11月21日、院所事務長の主催の「日比さんの送別会」に、特別参加させていただきました。

    いたやどクリニックの総師長をされていた日比さんは、12月から福島県に移住されます。

    被災動物の給餌ボランティア活動に専念されるためです。

    長年働かれた神戸医療生協への愛着を振り切って、人として「今しなければならないこと」

    に向かう、苦渋の選択です。

    新しい土地で、精いっぱい生きられることが、神戸に残る仲間への励まし。

    もっともっと豊かな神戸医療生協を作り上げていくことが、旅立つ仲間へのはなむけ。

    笑いあり、笑いあり、笑いあり、そして涙あり。

    それぞれの想いを胸に、帰路に着きました。

    2012年11月22日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏

  • 2012.11.22

    7+8= おそくなってもいいですよ

    おとうさんが、よっぱらって、かえってきました。

    かえりがおそいから、おかあさんと、ふたりで、おさんぽしていると、

    うしろから、おとうさんが、おいかけてきます。

    おとうさんは、おかあさんがこわいので、

    ナナちゃんをつれて、ひっしで、はしってきます。

    いいわけをしないで、「たいど」でしめすのは、いいことだけど、

    おかあさんを、おこらせたら、ボク、しらないですからね。

    おうちにかえると、

    「ハッちゃん、これ」って、おにくを、おやつにくれます。

    あさごはんにも、まぜまぜして、くれます。

    これは、おいしい、おにくです。

    おみやげつきなら、おとうさん、

    おそくなってもいいですよ。

    のみかいのようすも、おしえてくださいね。

    2012年11月22日

    いたやどクリニック小児科 木村 彰宏