-
2014.02.17
かんがるうっ子 雪に除草剤
2月も中ごろになって、雪がよく降ります。
かんがるうっ子の学校も、雪化粧。
「でも、大丈夫、除草剤 まいてるから」
それも言うなら、「融雪剤 か 凍結防止剤」でしょ。
「そう それそれ」って言うけれど、
雪は 天然の「除草剤」と言う事も、覚えておいてくださいね。
2014年2月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.16
7+8= ライブか録画か
今朝のおとうさんは、いつもより もっとヘンです。
雪の道だけど、ドンドン歩くし、とってもハイです。
「ナナ、オリンピックで、羽生選手が 金メダル取ったんよ」
どうやら、夜中に起きて、オリンピックを見てたようです。
この間まで、ライブで見ると、ドキドキするし、眠たくてお仕事にさしつかえるし、
オリンピック観戦は、スポーツ番組に限るって言ってたのは、
どこのだれでしょうかね。
でも、わたしも、テレビ、見たかったです。
羽生選手、おめでとうございます。
2014年2月16日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.16
カンガルーの輪舞曲 アレルギー週間
2月15日 神戸で「食物アナフィラキシーへの対応」の講演会をしました。
アレルギーの日(2月20日)にあわせ、全国一斉に開かれる市民講座のひとこまです。
アレルギーの日は、1966年2月20日に、石坂公成、石坂照子先生がIgEを発見した事にちなんで制定されました。
アレルギーに関心がある方々が大勢集まられ、熱心に話をお聞きくださいました。
お世話役の石原先生、ありがとうございました。
2014年2月16日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.15
7+8= 頭がスウスウおとうさん
「ナナ、一緒に お写真撮ろうよ」
わたしがお庭で、日向ぼっこしていると、
おとうさんが、わたしを 抱きあげます。
講演会が続いたり、原稿に載せる お写真がいるとかで、
朝から、散髪屋さんに 行ってきたようです。
「ナナ、頭が スウスウするよ」
それはそうでしょ。
こんな寒い朝に、散髪屋さんに行くなんて、
頭の血管がきれても、知らないですからね。
それにしても、おとうさんの 抱っこのしかたは 下手ですね。
レディーの抱っこは、優しくですよ。
2014年2月15日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.15
7+8= バレンタインボール
きょうは、「バレンタインだね」って、
おとうさんが うれしそうに、いいます。
きたいばかり おおきくて、
「とらぬたぬきの かわざんよう」って、ことばを、わすれたのですか
おとうさん。
ボクは、じぶんのちからで 「ばれんたいん」を さがします。
こうえんは、クーラーのまえに、いるようで さむいです。
しろいので、わかりにくいけど、
あなたは、まあるいボールでしょ。
「610こめ」は、バレーボールです。
もうすこし あるくと、かきいろボール。
「611こめ」は、サッカーボールです。
だれがくれた プレゼントか わからないけど、
「610こめ」「611こめ」は、「バレンタインボール」って、なづけます。
2014年2月15日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.14
カンガルーの輪舞曲 春まだ遠い淡路島
2月13日、淡路島の五色町に、講演に出かけました。
神戸よりも暖かいと聞いていた淡路島ですが、
雪はないものの、風は冷たくコートに身を隠します。
お話を聞いてくださるのは、洲本市の学校の先生方。
今年のテーマである「食物アナフィラキシー 実際に動ける研修を」に沿って説明します。
子どもの異変に気づいて、人を集め、医療機関につないでいく。
簡単なことのようですが、実際にはうまく動けません。
備えあれば憂いなし。
学校に帰られてからも、くりかえし研修を続けてくださいね。
2014年2月14日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.13
散歩の楽しみ ハッちゃん気をつけて
お隣の駐車場に、大きなハッちゃんが登場します。
左のお耳に、車が接近。
ハッちゃん、気をつけて。
おとうさんの 今年一番の作品です。
2014年2月13日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.12
7+8= 60周年記念に
おとうさんが ごきげんさんで かえってきました。
クリニックの おいわいのかいが うまくいったようです。
ゆうがたから ていれいの おさんぽは
かぜが つめたいです。
でも、おおきな ボールを はっけんします。
「609こめ」は、「60しゅうねん きねんボール」って、なづけます。
おとうさん、おめでとうございます。
ボクには、dbfを わすれないでくださいね。
2014年2月12日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.12
クリニックだより 60周年のお祝い
2月11日、いたやどクリニック60周年のお祝いの会を開きました。
会場の須磨寺「寿楼」には、100名を超えるお客様が集まられました。
昔からの患者さん、先輩の職員など、顔を合わしては昔話の花が咲きます。
阪森さんの、南京玉すだれでオープンし
クリニックの60年をたどった写真では、なつかしい顔に「ホオッ」という声も
湧谷先生、道上先生、朝倉さんにお手伝いいただき、
「いたやどクリニックの未来を語る」シンポジウムを開催。
これからの10年、20年にむけた討論を行いました。
クリニックが期待される役割の大きさに、身が引き締まる思いがしました。
これからも、よろしくお願いいたします。
2014年2月12日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.11
7+8= 玄関ハッちゃん
お散歩に出かけようとすると、玄関に何か坐っています。
おとうさんが、カメラをかまえるので、
やっぱり おとうさんが 作ったんでしょ。
わたしよりも、ハッちゃんに似てるかなあ。
ハッちゃんは、散歩の方が楽しみで、
リアクションをしないで、通り過ぎます。
ハッちゃん、おとうさんが がっかりする気持ちも、考えて
少しは 感心してあげてくださいね。
2014年2月11日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.11
散歩のたのしみ 雪の新道
北側に面した緑道は、雪がいつまでも溶けません。
少し溶けては夜に凍ると、ツルツル滑ります。
そこで、臨時の除雪隊が出動します。
ガリガリ音をたてながら、積もった雪を除いていくと、
ご近所さんが、なにごとかと 顔を出されます。
雪の中に、新道誕生
いい運動にもなりました。
2014年2月11日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.11
7+8= 雪が降るとなぜ走り回るのか大研究
お散歩に出かけると、ハッちゃんは、大はしゃぎします。
「やっぱり、『イヌは、喜び 庭かけ回る♪』だよね」
おとうさんと、おかあさんは、うなづきながら お話します。
それって、ハッちゃんのことでしょ。
わたしは、肉球が冷たいから、走り回るだけですからね。
「こたつで 丸くなる♪派」の子もいるってことを、忘れないでくださいね。
2014年2月11日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.10
7+8= なにがおかしいのかな
おさんぽの こうえんは、まっしろです。
ボクは うれしいです。
ゆきと あそんでいると、
おとうさんが わらいます。
「ハッちゃん、おはな しろくなってるよ」
おとこのこは、すがた かたちは かんけいないですからね。
おとうさんが、いつも そう はなしているでしょ。
2014年2月10日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.10
聴診器のむこうに 夢を集めてます
いたやどクリニックの60周年記念に、夢を集めています。
8才と7才の兄弟の夢を見せてもらいます。
お姉さんは、「おかあさんのような看護師さんになりたいです」
弟くんは、「日本一の恐竜博物館を作りたいです」
グンと背伸びして、跳びあがって、それでもなかなか届かないのが夢。
踏み台を持ってきて、誰かに肩車してもらって、それでもあと少しなのが夢。
でも、しっかり食べて、ゆっくり寝ると、背が伸びて
今は無理な夢でも、きっと手が届くようになりますからね。
みなさんの夢を、大募集中です。
2014年2月10日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.09
散歩のたのしみ トトロのお出迎え
バスを降りると、お店の前に、
傘をもった、見慣れない人が立っています。
白いお顔の「トトロ」です。
トトロは、ネコバスを 待ってるのかな。
2014年2月9日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.09
散歩のたのしみ やはり雪国
駅からは、バスを使って帰ります。
いつも見慣れた風景が、今日はどこか新鮮です。
大きなスギの木も、雪化粧。
幼稚園の植え木は、白い枝で、手招きします。
帰ってからの、ナナとハッちゃんを連れての、お散歩が、楽しみです。
2014年2月9日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.09
散歩のたのしみ 不思議模様
土曜日の外来は、お昼まで。
自宅が雪国なのに、クリニックには雪が見あたりません。
帰りの電車は、ゆっくりと。
トンネルを抜けると、不思議模様にであいます。
自宅はやはり、雪の中。
神戸のチベットと、呼ばれます。
2014年2月9日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.09
かんがるうっ子 バスが来ない
大雪の朝、駅までの道は滑りやすく、
かんがるうっ子は、はやくバスが来ないかと、時刻表とにらめっこ。
待合のベンチは、お客さんのかわりに 雪ん子が坐ります。
時間になっても、バスは来ないので、
駅まで、気をつけて歩きます。
こんなことなら、スキー板を持ってくればよかったかなっ
2014年2月9日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.08
7+8= ゆきぐにでんしゃ
ボクが もうふのうえで、ねていると
おとうさんが はいってきます。
まだ、6じまえです。
「ハッちゃん、ゆきがふってるから、はやくいこうね」と、
いつもの わけのわからないことを いいます。
おもてにでると まっしろです。
こうえんの すなばも まっしろです。
だあれも いません。
ボクと おとうさんの どくせんです。
かえりは みぞのなかを おさんぽします。
ゆきぐにの でんしゃみたいで、たのしいです。
2014年2月8日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
-
2014.02.07
クリニックだより 2月のおかあさんの会
2月6日、定例の「おかあさんの勉強会」を開きました。
雪空にも関わらず、15名のおかあさんが参加されました。
スキー合宿の事、新入学の事など、話はつきません。
学校の先生方には、4月1日(火)2日(水)1730からの学習会に
ご参加いただけるようご案内していますが、
おかあさん方のご質問は、朝の勉強会でお受けいたします。
次回は、2月20日(木)930から始めます。
よろしくお願いいたします。
2014年2月7日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏