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2014.02.06
カンガルーの本棚 みんなの可能性
斎藤喜博先生の「君の可能性:なぜ学校に行くのか」(ちくま文庫)を、読みました。
1970年に出版され、版を重ねてきた名著です。
かんがるうっ子の、学校の読書感想文の宿題に選ばれた本です。
読み終えて机の上に置いてあった本を拝借。
読みだすと、40年の歴史を超えて私の心を揺さぶります。
学校の集団の中で高め合うこと
クラスメイトは競争者としてだけではなく、高め合う仲間であること。
私が抱いていた学校観を大きく変えてくれます。
「努力する事で、一人ひとりの可能性が花開く」
斎藤先生の信念が伝わってきます。
佐藤学さんが書かれた文庫本の解説も、読み応えがあります。
一人ひとりの努力が認められ、
普通の暮らしが成り立つ世の中でありたいと思います。
2014年2月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2014.02.05
7+8= ことしもマメダやさん
あさが きても、
ボクの 「せつぶん」は、つづきます。
おうちの そとに、「せつぶん」さん。
バスてい ちかくの、「マメダや」さん。
まえのとしは、おみせが ひらいてたけど、
あきに、「へいてんしました」の、「マメダや」さん。
でも、ことしも、おみせのまえに、「せつぶん」を まいてくれました。
ごちそうさま、「マメダや」さん。
これからも、おげんきでね。
2014年2月5日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2014.02.04
7+8= おいしい節分
よるの おさんぽのあと
おとうさんが「おには そと」を、はじめます。
ボクの おうちにも、「ふくは うち」
「ハッちゃん、きょうは、『せつぶん』だから」と、
おとうさんが、かいせつします。
こえと いっしょに、なにかが ふってきます。
やったあ、ボクの だいこうぶつです。
ボクは、「せつぶん」が すきです。
カリカリ おとがして、おいしいです。
おとうさん、もっと 「せつぶん」を なげてくださいね。
2014年2月4日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2014.02.03
クリニックだより おかあさんの勉強会
1月30日、定例の「おかあさんの勉強会」を開きました。
9名のおかあさんが参加され、
スキー合宿の準備、新入学、新入園の準備、救急時の対応など、
話しあいました。
私の説明よりもおかあさん同士の情報交換の方が適切な場面も多く見られました。
次回は、2月6日(木)930~です。
心配ごと、相談ごとなど、お持ち寄りください。
2014年2月3日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2014.02.02
7+8= 2月になって
2がつになって、あたたかいです。
よるに あめがふって、じめんが ぬれてるので、
ナナちゃんは、こうえんにいっても きげんがわるいです。
ナナちゃんが あそんでくれないので、
ボクは、ボールをさがします。
「608こめ」は、「あったかボール」って、なづけます。
もちろん、あさごはんは、dbfです。
2014年2月2日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2014.02.01
7+8= お帰りなさいおねえちゃん
朝早く、スキーの合宿から、おねえちゃんが帰ってきました。
ハッちゃんも、わたしも、うれしいです。
でも、一番うれしそうなのは、お父さん。
眠そうにしているおねえちゃんに いろいろ尋ねては、嫌がられます。
お姉ちゃんがお出かけのときは、わたしがお相手をしてたんですよ。
少しだけ我慢して、おつきあいしてあげてくださいね。
おねえちゃん。
2014年2月1日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏