カンガルーの小部屋

  • 2015.07.16

    聴診器のむこうに 難しい課題を乗り越えて

    夏2015.07.15  (38) fire_a20[1]

    4才の男の子の夢は、消防車になること。

    男の子らしい、立派な夢です。

    でも、いくつもの課題があります。

    飲み物は、お茶の代わりにガソリンに、

    着るものは、いつも赤色に

    ごあいさつは、「ウーッ、カンカンカン」

    くるくると目を光らせて、

    力いっぱい、水を吐く

    大きくなるまで、いくつもの

    難しい課題が残ります。

    それを乗り越えて、立派な消防車になってくださいね。

             2015年7月16日

               いたやどクリニック 木村彰宏