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2016.08.11
散歩のたのしみ ポケモン探して20000歩
いいお天気が続きます。
かんがるうっ子の用事にお付き合いして、元町へ。
待ち合わせ時間まで、ポケモン探しに出かけます。
元町から、三宮、ハーバーランドまで
神戸に こんなところがあったのかと 歩き続けます。
途中、大丸に立ち寄り 冷気を補給。
歩数計の数字は、20000歩を越えました。
帰ってから、体重計の数字を見るのも楽しみです。
2016年8月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.10
7+8= ぼくもきんメダル
ゲットです。あさから、ゲットです。
テニスの ボールです。
おねえちゃんと、おとうさんは なつやすみ。
6じまえから みんなで おさんぽします。
すずしいので、いつもより ながめです。
とおいほうの こうえんで ゲットです。
おうちにかえると、たいそうの きんメダル
「788こめ」は、「ぼくもきんメダルボール」って、なづけます。
2016年8月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.09
散歩のたのしみ 座り読み禁止
駅の構内にできたコンビニは、立ち寄るお客さんが絶えません。
学校帰りの かんがるうっ子を迎えに来たついでに入ってみると、
意味深い張り紙が・・・
「立ち読みはご遠慮ください・座り読みも同様です」
店の人と、お客さんとの間に、どのような攻防があったのか
謎が謎を呼ぶ張り紙でした。
2016年8月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.08
散歩のたのしみ 真っ暗な店の中で
不安定な天気が続きます。
土曜の午後、仕事帰りにCOOP・Daysさんに出かけます。
本を見て、食料品コーナーを歩いていると、突然の停電。
非常灯はつくものの、店内は暗くなり
いつもの雰囲気とは違い、ワクワクします。
こんな時に 冒険心がわきあがるのが カンガルーです。
店内あちこちの写真を撮り、ついでにお酒のコーナーへ、
飲めないくせに 缶チューハイを手に取り、レジに並びます。
夕食時にチューハイをあけ、アルコール度数を確かめると6%。
さては、真っ暗な店の中で、飲めないお酒に手を出したのかなと考えると、
とたんに、酔いがまわります。
「おとうさん、6%は果汁の濃度、アルコールは3%と書いてあるからね」と、
かんがるうっ子に指摘されます。
停電もまた楽しい、夏の日になりました。
2016年8月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.07
7+8= 71年目の夏
お散歩の後、わたしの朝ごはんの準備をしていた、
おとうさんの 手が 止まります。
テレビから、なにかの集まりの様子が流れてきます。
「黙とう」という声と一緒に、鐘の音が響きます。
今日は、広島に原爆が落とされてから、71年目の朝です。
毎年 こうして、2度と悲劇を繰り返さないという誓い。
人間のみなさん、いっしょに 頑張りましょうね。
2016年8月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.06
聴診器のむこうに ポイントカードは
来年は、1年生になる男の子。
ランドセルも買ってもらい、準備は着々です。
「ねえねえ、ポイントカードって知ってる?」と、尋ねます。
「お手伝いをしたら、1ポイント。
おかあさんにしかられたら、マイナス2ポイント
4月までに、50ポイントためないと、1年生になれないよ」と
教えてあげると、男の子は、心配顔になります。
男の子のそばのおかあさんは、大きくうなづいて
男の子を、励まします。
来年の4月までは、あと8か月
50ポイントなんて、すぐにたまるから、
今日から お手伝い 頑張りましょうね。
2016年8月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.05
7+8= たべてもいいですか
「ハッちゃん、きれいに さいてるね」
おとうさんが、ピンクのおはなから うごきません。
これが おかしだったらと おもうと、
おもわず よだれが でてしまいます。
すずしいうちの おさんぽなのに
いろいろかんがえてると、あつくなってきます。
おとうさん、このおはな たべても いいですかと、
2016年8月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.04
カンガルーの輪舞曲 あさ昼ふたつの
8月2日、ふたつの夏休みの研修会に出かけました。
午前中は、特別支援学校での研修会
親御さんにむけて、子育てで大切なことのお話をします。
参加された方からの、アンケートの結果に大爆笑
まずは、おかあさんの健康です。
午後からは、兵庫区の保育士さんのアナフィラキシー研修会。
エピペンを使い、ロールプレイングをすると、夕方の5時になります。
暑いさなか、お集まりいただいた皆さまに感謝いたします。
2016年8月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.03
カンガルーの本棚 積み続けること
エドワード・ムーニー・Jrの「石を積むひと」(小学館文庫)を読みました。
妻を亡くし、孤独に生きていく男の物語。
妻が残してくれた手紙を道しるべに、若者の再生に力を尽くします。
親子とはなにか、夫婦とはなにか
子育ての原点を考えさせられる作品です。
2016年8月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.02
クリニックだより 事務長さんが代わります
8月から、クリニックの事務長さんが代わります。
岸田事務長さんから、
協同病院から来られた江浦事務長さんへバトンタッチ
慣れられるまで、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。
2016年8月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.08.01
聴診器のむこうに ネコの国から
男の子のおかあさんは、ネコアレルギーが心配です。
おにいちゃんが 産まれたてを5匹 拾ってきたのが
ネコとのおつきあいの始まり。
3匹は いろいろな人にもらってもらい
残り2匹の名前は 「メタルスライム」と「トラチ」
目が見えない頃から、哺乳瓶でミルクを与える役は おかあさん
家族ぐるみでのネコ助け
近いうちに、ネコの国から感謝状が届くかもしれませんね。
2016年8月1日
いたやどクリニック 木村彰宏