カンガルーの小部屋

2016年 9月

  • 2016.09.12

    7+8= まだまだおめでとう

    秋2016.09.11  (20) 秋2016.09.11  (21)

    しんぶんは カープのゆうしょうで、いっぱいです。

    ボクも もっと おめでとう いいたいので

    ボールさがし がんばります。

    とおくの こうえんまで おさんぽすると、

    きいろと、しろいのボールが まってます。

    「792こめ」と「793こめ」は、「まだまだおめでとボール」って、なづけます。

           2016年9月12日

           いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.11

    7+8= おめでとカープ

    秋2016.09.10  (31) 秋2016.09.10  (59)

    おとうさんは てれびで やきゅうの おうえんです。

    おねえちゃんも、いっしょに おうえんです。

    いちにちだけの カープファン です。

    プロやきゅうを おうえんする おとうさんを みるのは

    ボクが おうちにきて はじめてです。

    たんじゅんな おとうさんだから、

    このあいだ よんだ ほんの えいきょうだと おもいます。

    25ねんぶりの ゆうしょう

    おめでとう カープ

    「791こめ」は、「おめでとカープボール」って、なづけます。

          2016年9月11日

          いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.10

    聴診器のむこうに プロレスチーズ

    秋2016.09.09  (24) 秋2016.09.09  (21)

    男の子の今日の挑戦相手は、「プロレスチーズ」

    すこし読み方が違うみたいだけど、まあいいでしょう。

    試合の結果は、「口いたわざ」をかけられて、

    男の子の負け。

    今度は、プロセスチーズに挑戦しましょうね。

         2016年9月10日

         いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.09

    カンガルーの本棚 赤に染まる街

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    重松清さんの「赤ヘル1975」(講談社文庫)を、読みました。

    1975年の春から秋にかけての、広島の少年たちの物語。

    父に連れられて、広島の街に住むことになったマナブ少年。

    出合う人の心の中に、消えないでいる戦争の災禍

    「よそもの」と言われながらも、少年はこの街を分かろうとし、

    「ひろしま」を好きになっていく。

    この年、広島カープは、念願のリーグ優勝を果たし。

    少年たちも友情を深めていきます。

    2016年の今年、25年ぶりのリーグ優勝を目前にしたカープ

    当時の中学生は、中年になり、

    いま、何を思っているのか、とても気になります。

            2016年9月9日

                    いたやどクリニック 木村彰宏

  • 2016.09.08

    カンガルーの輪舞曲 おおきくなった子どもたち

    秋2016.09.08  (9)

    9月8日、雨上がりの垂水に出かけました。

    登校する子どもと同じ電車に乗り、会がはじまる2時間半前につくと、

    モーニングコーヒーの店も、開店準備中。

    ミスドで小説を読みながら過ごし、小説の余韻にひたりながら会場に入ると

    9名のおかあさん方の参加です。

    小さいお子さんのおかあさんからは、除去食を続けることについて

    小学生のお子さんの宿泊活動や、おともだちとの関係について

    高校生のお子さんのおかあさんからは、下宿生活や独り立ちの準備について

    お子さんの成長につれて、心配事も変わっていきます。

    まだまだお話ししたい事がいっぱいあるうちに

    2時間の持ち時間は、あっという間に過ぎていきました。

            2016年9月8日

            いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.07

    7+8= よくあるきました

    春2016.09.05  (2) 春2016.09.05  (3)

    おとうさんは、あさのおさんぽが すきになりました。

    りゆうは、あの スマホです。

    こうえんにいくと、なにか もらえるそうです。

    おうちの ちかくの 4つの こうえんを

    ぐるぐる まわります。

    ボールも みつかります。

    「790こめ」は、「よくあるきましたボール」ってなづけます

            2016年9月7日

            いたやどクリニック 木村彰宏 

       

  • 2016.09.06

    クリニックだより 取り入れも大切に

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    週末の2日、勉強会に参加しました。

    1日目は、大阪で開かれたワクチンセミナー

    筋肉内注射の基礎研究と、関西で広がっている麻疹について

    2日目は、神戸で開かれた漢方薬入門セミナー

    よく相談を受ける症状への、漢方的アプローチ

    2日とも、一番前の席で、気合を入れて聴講します。

    お休みがなくなるのはつらいですが、

    こうして新しいことを入力するのも大切ですね。

         2016年9月6日

         いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.05

    聴診器のむこうに よくできました

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    小学2年生の女の子に質問します。

    「今年の夏は、何が楽しかった?」

    女の子は 答えます。「海水浴」

    以前同じ答えをした男の子に、

    どこの海なのかを訪ねると「・・・」ということがありましたので

    「海って、どこの海に行ったの?」と、重ねて尋ねます。

    女の子は、「あわじ!」と、大きな声で答えます。

    地名を知っていても、それがどこなのか分からない男の子に出合ったことを思い出し、

    「あわじって、どこにあるの、北海道かな?」って、尋ねると

    「兵庫県のみなみ」って、答えが返ります。

    よくできました、

    親として、連れていき甲斐があるというものです。

    女の子は、来年度の「家族旅行券」を手に入れたも同然です。

    さすがは女の子と思いながら、次の患者さんを診ることにしました。

           2016年9月5日

           いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.04

    聴診器のむこうに スイカ割りの勝ち

    秋2016.09.03  (23)

    2年生の男の子の、夏休み一番は「スイカ割り」

    顔じゅうで、「楽しかった」と、伝えます。

    「他に、家族でどこかに出かけなかったの」と、リサーチすると、

    「ふくい」

    もしかして、あの恐竜博物館がある福井ですか

    恐竜とスイカ割とが戦って、

    スイカ割りが勝利をあげた瞬間に立ち会うことができました。

           2016年9月4日

           いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.03

    聴診器のむこうに 流れてくるのは

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    4年生の女の子の、夏一番の思い出は、

    キャンプ場の流しそうめん

    「そうめん以外に、トマトとか、スーパーボールとか、流れてこなかった?」と

    聞き取りますと、

    「なんでやねん」と、つっこまれます。

    何が流れてくるかわからない、

    ミステリーそうめん流しも おもしろいと思うのですが・・・

            2016年9月3日

            いたやどクリニック 木村彰宏 

     

  • 2016.09.02

    聴診器のむこうに わからへん

    秋2016.09.01  (34)

    夏休み明けの定番の質問のひとつが、

    「ねえねえ、夏休みで、一番楽しかったことは なに?」

    5才の女の子の答えは、「わからへん」

    うしろからおかあさんが、

    「スペイン村行ったでしょ、鈴鹿サーキットも、京都水族館も・・」

    「花火もあがってたし、カルメンのドレスも着たでしょ」とフォローされます

    負荷試験が終わり 女の子は 答えます

    「だんだん 思い出してきたわ、ジェットコースターも乗ったし・・」

    これで、良好な親子関係、家庭の平和が戻りそうです。

          2016年9月2日

          いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2016.09.01

    カンガルーの輪舞曲 重い荷物をもって

    夏2016.08.31  (36) 夏2016.08.31  (106) 夏2016.08.31  (108)

    8月31日 夏休み最後の研修会に出かけました。

    会場は、奈良の教育研究所

    全県から、180名近くの養護の先生、栄養士の先生にお集まりいただきました。

    資料も半端な数ではなく、キャリーケースとリュックに分けて運びます。

    期限切れのエピペンを使った実習は、20名以上の先生にしていただき、

    2時間の制限は守れずに、ご迷惑をおかけしました。

    暑い夏の研修会も、一段落

    今日からは、秋です。

        2016年9月1日

        いたやどクリニック 木村彰宏

     

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