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2016.11.10
7+8= ふうせんみたい
ボールあつめが つづきます。
11がつになって、ボクの パワーも さいこうです。
おかいものの おみせのほうに あるいていくと
あかくて まあるいもの
ふわっとしてて、ふうせんみたいだけど、
ボールの しましまが ついてます。
これも、やっぱり ボールさん
「805こめ」は、「ふうせんみたいボール」って、なづけます。
2016年11月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.09
7+8= ころころボール
こうえんに むかう さんぽみち
ピンクの ボールさんが まってます。
さかみちの うえのほうから、
ころころ したんだと おもいます。
ボクも まえに、ころころしたんで
しってます。
とまってくれるまで ころころしたんで
しってます。
「804こめ」は、「ころころボール」って、なづけます。
2016年11月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.08
7+8= ダウンコートボール
おとうさんは ダウンコート きて おさんぽです。
あついのも にがてだけど
さむいのにも よわいです
ボクは、さむいほうが すきです。。
あるいてると あたたかくなって、
ふたりとも、ごきげんです。
こうえんに つくと あおいもの
やったー おおきいボールです。
「802こめ」は、「ダウンコートボール」って、なづけます。
2016年11月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.07
7+8= おちばのボール
おやすみのあさは、おそいです。
こうえんに いくと
「ハッちゃん、ボールだよ」って、ナナちゃんが おしえてくれます。
おちばのうえに おおきなボール
ナナちゃん ありがと
ボク がんばります。
「801こめ」は、「おちばのボール」って、なづけます。
2016年11月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.06
クリニックだより 4月の入学を前に
11月5日 土曜日の午後
2017年4月に新入学・新入園をひかえる
食物アナフィラキシーがある子ども達の 入学準備説明会を開きました。
4月までの準備の流れ
学校の現状、
子どものアレルギーのまとめ方 などの説明のあと、
2016年4月に小学校に入られた子どもさんのおかあさんが、実体験を話されます
質問を含めて、2時間余り、
少しはおかあさんの ご安心につながりましたでしょうか。
次のクリニックの企画は
12月10日(土)14時からのクリスマス会。
大勢のお子さんのご参加をお待ちしています。
2016年11月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.05
聴診器のむこうに 誰に似たのかな?
5才の男の子は、紙に書いた絵を 見せてくれます。
ウルトラマンと ウルトラマンと ゾフィーと
なかなかの画才です。
「誰に似たのかな?」と尋ねますと、
ご両親とも、クスリと笑われます。
次は、何の絵をみせてもらえるか、いまから楽しみです。
2016年11月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.04
カンガルーの本棚 マニュアル人生
村田沙耶香さんの「コンビニ人間」(文芸春秋社)を、読みました。
主人公は、コンビニに開店当時から務める30台のアルバイト店員。
コンビニを訪れるお客の足音や、商品の音に
生きている、必要とされていると 実感します。
泣いている子どもに感じる 簡単に泣き止ませる方法や
季節に応じた服の選び方など、
その行動は、コンビニに居場所を見つけたアスペルガーの女性そのもの。
発達を勉強している友だちからお借りし、一気読みしました。
世の中の いろいろな考え方、感じ方を持つ方への理解が深まる一冊です。
2016年11月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.03
散歩のたのしみ スイカの名産地
雨上がりのお散歩は、不思議いっぱいです。
いつも、花壇のように手入れされている緑道に
スイカの形の 実がなっています。
一つひとつは、5cmにも満たない大きさです。
それでも、しっかり スイカの形。
こんなところに、スイカの名産地が あったのですね。
2016年11月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.02
7+8= あめあがりは
おとうさんが、スマホの、あまぐもレーダー みています。
「ハッちゃん、あと10ふんで、あめが あがるかも」
すこしすると、ほんとうに あめが あがるので
まほうみたいだと おもいます。
こうえんに いくと、バットと グローブ
あめで、ぬれてます。
みぞをみると、かたつむりさんの たいぐん
どこへ、おでかけするのかな
あめあがりは、いつもと すこし ちがってます。
2016年11月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.11.01
カンガルーの本棚 見上げる星は
荻原浩さんの「メリーゴーランド」(新潮文庫)を、読みました。
主人公は、地方公務員の中年男性
お荷物になったテーマパークの再生を命じられます。
旧態依然としたお役所の中で、彼の魂がはじけます。
おもしろくて、やがて悲しき物語の最後に用意されていたのは、
家族と見上げる夜空の星。
「さわやかだけど、ほろ苦い」
巻末の書評の最後のページまでが、いとおしくなる作品です。
2016年11月1日
いたやどクリニック 木村彰宏