カンガルーの小部屋

  • 2017.07.03

    カンガルーの本棚 キミスイ

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    住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」(双葉文庫)を、読みました。

    主人公の高校生の男の子と、つきあい始めたばかりの彼女

    真反対の性格のふたりが、よりそい 求めあい

    そして、衝撃のラスト

    荒削りな文章から伝わる 若者の悲しみ

    題名に込められて思いが伝わります。

                         2017年7月3日

         いたやどクリニック 木村彰宏