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2018.12.11
カンガルーの輪舞曲 今年も学生講義
12月8日 神戸の短大に食物アレルギーの講義に出かけました。
はじまりは、アレルギーの質問から
ご自身の食物アレルギー、身近な人の食物アレルギーの在りなしを答えてもらいます。
予想よりも手の上りが少なく、なぜかなって思いましたが
やはり知られたくない個人情報
講義の中で、理解を深めてもらいます。
緊急時の対応、
たまご、牛乳、小麦アレルギーの特徴
食物アレルギーの治療、予防 社会的支援など
盛りだくさん過ぎたかなと反省します。
卒業されて、子ども達と関わられて、いいお仕事をしてくださいね
2018年12月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.10
クリニックだより クリスマス会がやってくる
待合室に 怪しげなひとかげ
壁に ポスターを張り付けています
声をかけると、新田栄養士さんです
そうか、12月22日に開かれる
クリスマス会のポスターのリニューアル
ふむふむ はじまりは14時半
サンタさんも来るんだって、
これは さっそく申込ですね。
2018年12月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.09
クリニックだより フルのはじまり
12月9日 休日急病診療所に出かけました。
数日前から、急に冷え込み インフルエンザAの子どもが5人
さっそく新薬を処方します。
前評判通りに 数日で熱が下がるとよいのですが、
急病診療所では 確かめようがありません。
明日からのクリニック外来でも、インフルエンザに注意です。
2018年12月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.08
聴診器のむこうに ぼくは船長さん
5才の男の子の頭には、おおきな帽子
欲しい 欲しいといって、ネットで買いました
どこに行くのも 帽子と一緒
さすがに幼稚園では 預けます。
おおきな帽子の 船長さん
今度は どこに お出かけですか
2018年12月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.07
聴診器のむうに 3人サンタ
予防接種に訪れた2年生と2才の兄弟は、
行儀よく座って順番を待ってます。
そこで、12月のサンタねた
「ねえねえ、知ってる?。サンタさんは3人いるんだよ」
「ひとりは、いいサンタ、ひとりは、ふつうサンタ
もうひとりは わるサンタ」
「わるサンタの持ってくるプレゼントはね、
あけると、ゴキブリや、うんちが入ってるんだ」
「おとうさんの言うことを聞かなかったり、ご飯を残したりすると、
わるサンタが、やってくるからね」
はじめは何だろうという顔の兄弟は、次第に真剣な顔に変わります。
次は、どんなサンタねたをお話しようか、楽しみです。
2018年12月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.06
カンガルーの本棚 それぞれの独り立ち
原田マハさんの「独立記念日」(PHP文芸文庫)を、読みました。
生活につかれ、生活に行き詰まりを感じる主人公たちが
新しい一歩を踏み出す24のものがたり。
前のお話の登場人物が、次のお話の主人公になっていくおもしろさ、
「自由になる」ってことは、「いかに独立するか」ってことなんです。
ややこしい、いろんな悩みや苦しみから・・
作中に登場するこの言葉が、「独立記念日」という本の題名を表しています。
短くて、濃い口で、いつか再読したい一冊です。
2018年12月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.05
聴診器のむこうに どっちが背負って
2才の男の子の背中には、おおきなくまさん
ちゃんと 肉球も ついてます。
男の子がくまさんを背負ってるのか、
くまさんが男の子を背負ってるのか
微妙な所ですが、
ふたりなかよく神戸の街を 歩いてくださいね。
2018年12月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.04
クリニックだより ようやく電カル
12月1日より、クリニックでも電子カルテを使っての診療がスタートしました。
これまでの紙カルテへの記載から、パソコンへの入力へ
会計待ちの時間を短く出来るのではないかと、期待しています。
半面、入力に時間がかかり、
ゆっくりと患者さんとお話ができないのではないかと、心配します。
しばらくの間は、予約患者さんを減らしながら、
入力に慣れていこうと考えています。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2018年12月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.03
聴診器のむこうに 未確認ハンター
1年生の男の子の手には、読みこまれた1冊の本
題名は、「未確認生物図鑑」
さっそく突っ込みを入れてみます。
「ねえねえ、いたやどってとこに、
ネコとチョコが大好きな看護師にゃんと
冗談ばっかのドクターおばけが生息しているって情報 知ってる?」
男の子はさっそく図鑑の地図を広げ、「いたやどってどこ」と尋ねます。
「その未確認生物はね、目の前にいるんだよ」と、教えてあげます。
男の子の夢は、未確認生物ハンターになること
いつか先生も、あなたの図鑑にのせてくださいね。
2018年12月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.02
カンガルギー情報 たっぷりごった煮
12月1日、第6回「事例検討会」に出席しました。
主催は、アトピッ子地球の子ネットワークさん
関東を中心に活動されている、食物アレルギーがある子どもの親の会、支援団体が会します。
テーマは、災害支援(東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨)
学校の食物アレルギー対応
医師と保護者、子どもとの治療意見の相違
除去解除の課題
虐待通報、成人アトピー患者さんの苦闘
そして教育講演は、「食物アレルギー診療のゴールとは」
千葉子ども病院の井上祐三郎先生がお話してくださいます。
9時過ぎから17時まで、中身がたっぷり詰まったごった煮の勉強会になりました。
2018年12月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2018.12.01
カンガルギー情報 光り輝く
週末に開かれる「アトピッ子地球の子ネットワーク」主催の
勉強会に参加するために、上京します。
3か月ぶりにある吉澤さん、赤城さんと前夜祭
まっさきに、ナナちゃんやハッちゃんのように
においをかぎ合って、喫煙習慣を変えられたかを確認します。
病気のこと、お金のこと、表彰式のこと
これからの事業計画のこと などなど
気が付くと、吉澤さんの頭が 光り輝いています。
さっそく記念に写真におさめます。
山あり谷あり それでも25年
アレルギーがある子どもの暮らしやすさのために、
アトピッ子の会は、歩き続けます。
2018年12月1日
いたやどクリニック 木村彰宏