カンガルーの小部屋

2019年 5月

  • 2019.05.11

    散歩のたのしみ 初顔ライオンさん

    春2019.05.10  (34) 春2019.05.10  (32) 春2019.05.10  (33)

    カンガルーの奥さんの車で送ってもらって出勤すると

    おおきな交差点で、事故渋滞

    外来診察がはじまる時間に間に合うかなと心配していると

    前から黄色いバス

    いつものネコバスとは、少し模様が違います

    もしかして、あなたは ライオンさん

    写真がとれて、渋滞に感謝します。

        2019年5月11日

        いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.10

    カンガルギー情報 フマキラーさんと

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    5月9日 兵庫小児アレルギー研究会をひらきました。

    279回目の例会の主役は フマキラーさん

    ダニや花粉の害を軽減するグッズの、基礎研究と商品化

    効果と共に、安全性への質問が飛びかいます。

    数か月前の花粉症の季節に開いて欲しかったという声が聞かれるほど、

    有意義な研究会となりました。

       2019年5月10日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.09

    散歩のたのしみ ふたりでみやたん

    かんがるっ子と、成人式の前撮り写真を撮りに出かけます。

    西宮の写真館で撮り終えた後、少し足を延ばして西宮神社へ

    前をあるくのは、赤い帽子の「ふくみみ福ちゃん」

    元気にあるくのは、「ハバタン」です。

    木陰でお休みは、「プーさん」

    そして、西宮の本命ゆるキャラ「みやたん」の登場

    急いで近づいて、ツーショット

    いろいろなゆるキャラとご一緒出来て、満足な一日でした。

        2019年5月9日

        いたやどクリニック 木村彰宏 

    春2019.05.05  (213) 春2019.05.05  (215) 春2019.05.05  (211) 春2019.05.05  (208)

  • 2019.05.08

    クリニックだより かんがるうっ子の手をかりて

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    15年来の宿題は、2か月に1度送られてくる

    機関誌「三つの輪」の「カンガルーのポケット」の原稿依頼

    連休中を利用して、91号、92号、93号を書きました。

    書いては直し、書いては直し

    仕上げには かんがるうっ子の手厳しい校正が待っています。

    わたしの機嫌を損なわないで、的確に

    修正すべき個所を指摘します。

    かんがるうっ子の手が入り始めたのは、数号前から。

    みなさん、文体の変化にお気づきでしょうか。

    子どもの育ち、おかあさんへの手助け、おばあちゃんの役割り

    次号から家族シリーズがはじまります。

    お手元に届く日を、楽しみに待っていてくださいね。

         2019年5月8日

         いたやどクリニック 木村彰宏

     

     

  • 2019.05.07

    7+8= トリトリトリ

    春2019.05.04  (39) 春2019.05.04  (42) 春2019.05.04  (46) 春2019.05.06  (32) 春2019.05.02  (7) 春2019.05.02  (5)

    けさも ゆっくり おさんぽです。

    あかいおはなに、きいろいお花

    むこうに なにか動くもの

    トリトリトリのサンバどり

    あったかくなって お散歩です。

      2019年5月7日  

      いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.06

    7+8= かしこいボール

    春2019.05.06  (19) 春2019.05.06  (21) 春2019.05.06  (12)

    おとうさんは おやすみが つづきます。

    おひるは どこかへ おでかけしてるけど

    あさと よるの おさんぽは ながいです。

    とおくまで あるきます。

    たのしいけど すこし あるきすぎだと おもいます。

    けさの こうえんは ゲートボール

    カーン、カーンと ひびきます。

    ちいさなボールの そばに おおきなボール

    ちかよって、おしゃしん とってると

    「かしこそうな ワンちゃんですね」と、おんなのひと

    うれしくって、おはなが 3センチ たかくなりました。

    「975こめ」は、「かしこいボール」って、なづけます。

        2019年5月6日

            いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.05

    カンガルーの本棚 藪の中で

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    池永陽さんの「下町やぶさか診療所」(集英社文庫)を、読みました。

    舞台は東京下町の診療所

    診察よりも愚痴話で混雑します。

    ふとしたことから 訳ありの女子高生を引き取って

    物語は動き始めます。

    認知症の妻を介護する夫

    交通事故で命を落とした夫に復讐を企てる妻

    末期がんを宣告された幼馴染

    そして、女子高生の秘密とは

    お読みになった後、

    あなたも やぶさか診療所に通いたくなるかもしれません

       2019年5月5日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.04

    かんがるうっ子 丸飲みっ子

    春2019.05.03  (2)

    帰省した義弟にもらったくまちゃんの洋菓子

    あまりの可愛さに、手が伸びません。

    それでも 思い切って

    「どこから 食べよっかな、

    頭からにしよおかな、足からにしよおかな」って 

    かんがるうっ子に 意見を求めると

    「わたしなら 一気に丸飲みにするけど」

    恐れ入りました。

    確かに、その方が痛みは少ないですよね

    それでも 丸飲みはあきらめて、

    頭の方から ガブリと食べることにしました。

       2019年5月4日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.03

    聴診器のむこうに お顔をガブリ

    春2019.05.01  (6) 春2019.05.01  (7) 春2019.05.01  (8)

    3年生の男の子は、ぬいぐるみを手放せません。

    持っているのは、歯をむき出しにした謎の草

    確か「スーパーマリオ」に出てくるキャラクターです。

    さっそく貸してもらって、

    男の子のお鼻と、お耳を ガブリします。

    お仕事をして 楽しめて これだから、小児科は止められません。

        2019年5月3日

        いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.02

    カンガルーの本棚 病気になるわけ

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    栃内新さんの「進化から見た病気」(講談社BLUE BACKS)を、読みました。

    ヒトは、病気とどう付き合ってきたのか

    生活習慣病とよばれる文明病は、なぜ起きるのか

    遺伝病の考え方

    そして、おばあさんの役割りとは

    本書は、「進化医学」の考えを、分かりやすく伝えてくれます。

    医学にたずさわる人も、病気でお悩みの方も

    一読されることを おすすめします。

        2019年5月2日

         いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2019.05.01

    カンガルーの本棚 頼るちから

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    吉田穂波先生の「つらいのに頼れないが消える本」(あさ出版)を、読みました。

    本当に困って助けを借りたい時でも、

    相手の迷惑になるのではないか

    相手の負担になるのではないか

    甘えていると思われるのではないか

    と思ってしまい、お願いすることに二の足を踏んでしまう

    そんな経験を みなさんもされたことがおありかと思います。

    本書はそんなあなたに

    「助けを求めて、助けを受け入れる心構えやスキル」を指南してくれます

    頼る事は相手への信頼と承認と尊敬の証

    令和の世が、助け合いの心で満ち溢れますようにと願いながら

    この本をお勧めします。

       2019年5月1日    

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

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