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2019.08.31
聴診器のむこうに お口をあけて
10才と7才と5才の3兄弟
今日は そろって アレルギーの診察です。
長椅子に座って、お口を開けて
さあ 治療をはじめましょう
兄弟3人 励ましあって
気長に治療を続けてくださいね
2019年8月31日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.30
クリニックだより 歌って踊って
8月29日 クリニックの夏季懇親会を開きました。
クリニック近くにお住いの組合員さんと職員の交流の会です
激しい雨に見舞われましたが、60名近くの方にご参加いただき、
手作りの巻きずし、おそうめん 唐揚げを食べました。
ショートステイ15周年のお祝いも兼ねていたために
踊りやうた、三味線、ギターなどの余興も楽しみました。
これからも懇親会を 続けていければと思います。
2019年8月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.29
カンガルギー情報 お泊り学習の準備
8月も残り少なくなり、季節はもう秋です。
神戸市北区の小学校とは、修学旅行のうちあわせ
西宮市北部の小学校とは、自然学校のうちあわせ
おかあさんと先生方と一緒に
行事日程、献立の確認
症状が出た時の伝え方 症状への対応
エピペンを使う時、使い方など
短い時間で情報を共有します。
あとは楽しんで、出かけましょう
さあ、元気で行ってらっしゃい。
2019年8月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.28
クリニックだより おおきなプレゼント
会議が終わり、クリニックの待合ホールに降りてくると、
おおきな包みと、中西さん
先日までクリニックの事務次長を務められ、
今は明石のひまわり診療所の事務長さんです。
包みの中身は 55型の4Kテレビ
すごいプレゼントです。
次は 何をプレゼントをしていただけるのか
とても楽しみです。
2019年8月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.27
聴診器のむこうに 水族園には
5才の男の子の夏休みは 水族園におでかけ
「どんなお魚がいたの」と尋ねると
「・・・」と、難しそう
そこで
「かまぼこでしょ、ちくわでしょ、ツナかんでしょ」と、
ていねいに 教えてあげることにします。
そのたびに 男の子は「えーっ、それはナイ ない」と否定します。
次に水族園に行くときには、しっかりと観察して
どんなお魚がいたのか 教えてくださいね。
2019年8月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.26
カンガルーの本棚 三方よし
高田郁さんの「あきない世傳 金と銀 碧流編」(ハルキ文庫)を、読みました
呉服屋に奉公に出た主人公さちは、時代の流れにもまれながら
大江戸に新しい店を開き、働き始めます。
近江商人の心得「三方よし」を信条に、江戸の人々とのつながりを深めます
今の時代にもつながる「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。
がんばれ さち と
読み進めながら、なんども声援を送ります。
2019年8月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.25
カンガルギー情報 分かりやすくていねいに
8月25日 臨床アレルギー講習会に出かけました。
7時前に家を出て、前もって調べた会場に着くと
よく似た会議場の場所違い
スマホで検索しなおして、修正します
アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息
最新の知機というよりも、基本的な事柄と診断手技を
分かりやすくていねいに解説されます。
知っているつもりで、そうなのか
明日からの診療に、役立てようと思います。
2019年8月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.24
カンガルーの本棚 キラキラしてる
小川糸さんの「キラキラ共和国」(幻冬舎文庫)を、読みました。
ポッポちゃんとあだ名される主人公の鳩子さんは、
代筆業がお仕事
いろいろな悩みを抱え、自分ではいい伝えられない人に代って
思いを文にして届けます。
そんなポッポちゃんに、新しい家族ができました
喜びの中に 不安と哀しみと
鎌倉のまちがキラキラと輝き、こころを暖かくしてくれる一冊です。
2019年8月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.23
7+8= おひさしぶり
あめが ふります
よく ふります。
からだが ぬれるのは いやだけど
すずしくなるのは だいすきです
こうえんに いくと
きいろい やわらか ボールさん
ながいあいだ ボクを まっててくれました。
「986こめ」は、「おひさしぶりボール」って、なづけます。
2019年8月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.22
聴診器のむこうに 先生のいるところ
夏休みなので、3兄弟がそろって来院されます。
3年生の弟くんの手には、なぞなぞの本
「難しそうな問題を出してね」とリクエストすると、
診察が終わって
「先生がふたり居る場所は、どこだ?」との挑戦状
兄弟の診察を続けながら、こころは答え探し
数分後、答えが見つからずギブアップ
正解は、教室とのこと
なぜ「きょうしつ」なのか、みなさんも考えてくださいね
2019年8月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.21
聴診器のむこうに 次はいたやど
6才の男の子のTシャツの図柄は 阪急電車
「普通ですか 急行ですか 特急ですか?」と尋ねると
「つうきんとっきゅう」
「どこ行きですか?」
「うめだ」
「次は どこの駅ですか?」「いたやど」
ざんねんながら 通勤特急は新開地どまり
板宿には止まりません。
いろんなことを勉強して、立派なてっちゃんになりましょうね
2019年8月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.20
クリニックだより 夏のおわりに
8月18日 休日急病診療所に出かけました
台風のあと、朝夕には涼気がもどり、すこし過ごしやすくなりました。
救急外来は、急な発熱、嘔吐など
夏の疲れからくる病気の子どもが多く来られました。
エアコンの使い方が難しくなる季節です。
体調管理にお気をつけください。
2019年8月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.19
聴診器のむこうに 今日はパンダくん
11才のお姉さんと 6才の弟くんのふたりづれ
今日のお供は パンダくん
子ども部屋の動物たちが、順繰りにやってきては ごあいさつ。
次の診察には 誰がつきそって来てくれるのか
期待が膨らみます。
2019年8月19日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.18
カンガルーの本棚 女性の矜持
朝井まかてさんの「残り者」(双葉文庫)を、読みました。
物語は慶応4年4月10日 前日の大奥からはじまります
江戸城明け渡しの前日 1000人を超える女官が
あわただしく住まいを移す中
5人の女性が大奥に残ります
なぜ彼女らが残ろうとしたのか
それぞれが胸に抱えてきたものが明かされていきます。
戦争により、日常の精進が失われていく哀しさ
きらびやかな文体のなかに
それに抗する女性の矜持とたくましさが伝えくる一冊です
2019年8月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.17
7+8= ボクは14さい
あらしが すぎて
おとうさんが おへやに やってきて
「ハッちゃん おたんじょうび おめでとう」
かたを くんで おしゃしん します。
きょうは ボクの おたんじょうび
14さいに なって もっといっぱい
たのしいことを したいです。
2019年8月17日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.16
7+8= あらしのあとに
おおあらしが やってきました。
かぜと あめが つよくって
よなかに 「こわいよ~」って なくと
おとうさんが やってきて
あらしの おさんぽに いきました。
からだは びしょびしょだけど
うれしかったです。
あかるくなって、いつもの おさんぽ
ひがいじょうきょうを しらべます。
ボクと おとうさんは、めいコンビです。
2019年8月16日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.15
7+8= あらしのまえに
いつもより 1じかんもはやく
おとうさんが おさんぽに さそいます
「ハッちゃん たいふうさんが くるみたいよ」
おそとにでると つよいかぜ
ボクの おみみが ぴくぴく します
ボクは ごきんじょさんを あるいて
うまく おみずが ながれてるのか しらべます。
あらしのまえに じゅんびが だいじです。
2019年8月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.14
クリニックだより 明日の外来
台風10号が近づいてきました。
明日8月15日(木)の外来診療は、午前で終了いたします。
午後の診察は、臨時休診とさせていただきます。
雨風が強くなると予想されていますので、
受診される方は、午前中なるだけ早い時間に
受診いただきますよう、お願いいたします。
2019年8月14日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.13
7+8= 頭かくして
わたしは お注射が大嫌いです。
病院について、先生がわたしを見ると、
それだけで 体が震えます。
診察室に椅子があったので 急いで隠れると
「ナナ 頭かくして尻かくさずやね」と
おとうさんが 笑います
そういうおとうさんも お注射が大嫌い
いつ病院で逃げ回っているって 聞いていますからね。
自分のこと 棚上げしないでくださいね
おとうさん
2019年8月13日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.08.12
カンガルギー情報 真夏の飲み会
8月10日、 兵庫小児アレルギー研究会の納涼会を開きました
夕刻より元町の居酒屋さんに集まり 飲み会が開始
日頃あまり話し合わない話題で、交流を深めます
女性医師のライフスタイル
若手医師の考え方
働き方の改革
そして、入試制度について
医療を担う医師・薬剤師・栄養士の立場から、
論議が続きます
飲んでも話し合い。
お話することが大好きな集まりです。
2019年8月12日
いたやどクリニック 木村彰宏