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2019.12.31
クリニックだより ねこカレンダー
ねこ画伯の男の子から、カレンダーのプレゼントをもらいます
1月から12月までの12枚を、テーブルの上に並べて記念写真
しろねこ、くろねこ、かわいねこ
いろんな表情のねこちゃんが 並びます
来る年が、ねこちゃんとねずみさんが
仲よく過ごせる年でありますように
みなさまも よいお年をお迎えください
2019年12月31日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.30
7+8= しごとおさめです
たいちょうが わるくなってから、
おさんぽは みじかくって おいしゃさんに いわれてるけど
いいおてんきなので
ひさひぶりに うえの こうえんにいきます。
ベンチに まってたのは ボールさん
ながいあいだ まってて くれたのですね
「992こめ」は、「しごとおさめボール」って、なづけます。
2019年12月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.29
クリニックだより 今年もご苦労さま
12月28日 今年の仕事納めの日です。
高木医師とふたり体制の外来
思いのほか、インフルエンザの患者さんも少なく
定刻を少し過ぎて今年の診療は終了です。
小児科外来の看護師さん、受付嬢と写真を撮ります。
「おつかれさま いいお年を」を受けて、
「もう いいお年です」と答えます。
今年の仕事納めは、ジョークで締めくくります。
2019年12月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.28
聴診器のむこうに アマゾンに
3才の男の子のおうちには、
前から欲しかったパズルのおもちゃが届きました。
「すごいね、欲しかったもの サンタさんはわかるんだ」と驚くと
男の子は、「サンタさん ボクのお願い聞いてから
すぐアマゾンに頼みよるのかも」と答えます。
地球をぐるりと回って届いたプレゼント
大切に遊んでくださいね
2019年12月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.27
聴診器のむこうに 早起きして
9才の男の子は 手提げ袋からサンタさんのプレゼントを
大切に取り出して並べます
いつもよりず~っとはやく 4時半に起きてゲットしたそうです。
おもちゃは、仮面ライダーゼロワンの変身アイテム
先生が困った時は、変身して助けてねとお願いしたいのですが
働き方改革の時代
お助けのお願いも予約制ですと言われないか心配になってきました。
2019年12月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.26
聴診器のむこうに 2回来たよ
クリスマスの朝、1年生の男の子に
サンタさんが 何を持って来てくれたか尋ねます。
男の子の答えは「カラコロピタンとスィッチ」
「20日と、24日に 2回来たんよ」と説明してくれます。
それは大変、間違って2回配達された恐れがあります。
「もう使ってしまったから、返品できません」と、
答える練習をしておきましょうね
2019年12月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.25
散歩のたのしみ ピジョンツリー
空気が突き刺さるように感じられる クリスマスの朝
公園の木々は、色づいた葉をすっかりと落とし、
枝には 小さな木の実が残ります。
冬ごもりの準備をしているハトさんが
しろい実を食べに 集まります。
今年も ピジョンツリーの季節がやってきました。
2019年12月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.24
聴診器のむこうに 魔法のふく
6才の男の子は、採血をしても泣かないで頑張ります。
採血が終わって、服の胸の模様の色が変わることに気づきます。
はじめは、黄色いマーク
ふりむくと 赤いマークに
手でなでると、次々に色変わります。
魔法のふくは、男の子の頑張りを 応援していたんですね
2019年12月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.23
聴診器のむこうに 人生は
6才の男の子は、春から1年生
「小学校で、いっぱい楽しいことがあるといいね。
でも、楽しいことだけじゃなくって、つらいこともあるかもね、
少し難しいかもしれないけど、人生もおなじだからね」と伝えると
男の子は、「うん、ボク 人生は良く知ってるよ」と、答えます。
診察の合間に、深い会話が続きます。
2019年12月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.22
クリニックだより シーズンインフル
12月22日 休日急病診療所に出かけました。
クリニックでも、インフルエンザの患者さんが増えているので
今日はインフル多いかもと覚悟して出務すると、
急病診療所の駐車場は、朝から満車です。
次々と来られる発熱の患者さん
インフル検査の陽性率は60%
いよいよインフル・シーズンインです。
2019年12月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.21
クリニックだより 本屋のある街角
ワイワイ食堂の帰り道、3年生の女の子を、おとな3人で送ります。
「いいところに住んでるんだね、近くにいい本屋さんもあるし」と
同行している井戸書店森店長さんを忖度してつぶやくと、
女の子はすかさず「井戸書店でしょ」
あなたはえらい、
おとなを喜ばす心理を分かっていますね。
でも、「近くにいい病院もあるでしょ」と尋ねることはやめました。
2019年12月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.20
クリニックだより 空腹は最高の
12月18日 いたやどワイワイ食堂に参加しました。
今夜のメニューは、おでんに、麻婆豆腐に、和菓子のデザートです。
いつもと違うのは、しろいご飯がありません。
会場で電気炊飯器を使って炊き上げるのですが、
この日に限ってタイマーが作動せず
おかずと、デザートを先行させて食べてもらい、
ご飯はおにぎりにして、お持ち帰りに
いつもは食べ残す子どももいるのですが、
この日ばかりは みんな間食です。
「空腹は最高のソースなり」
しゃれにもならないことばを思い出しました。
来年は 3月11日(水)1700から開きます。
2019年12月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.19
聴診器のむこうに サンタさんが乗ってくるのは
4才の女の子に、たずねます。
「もうすぐクリスマスだけど、サンタさんが乗ってくるソリは
だれがひっぱってるのかな?」
女の子は、首をかしげて、しばし沈黙
そこで、ヒントをあげることにします。
「ト が、つく名前だよ」
それでも女の子は「???」
そこで 最終ヒント
「トウモロコシかな、トマトかな、誰がひっぱってくるのかな」
負荷試験が終わり、最後の診察の時に
女の子は「トナカイさん」と、正解を持って来てくれます。
ことしのクリスマスは、トナカイさんにも
「ごくろうさま」って、お礼を言ってあげてくださいね
2019年12月19日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.18
聴診器のむこうに 宿題をしてきたよ
10月19日のブログに登場した5年生の男の子
「エビでタイを釣る」ことわざ調べの宿題を確認します。
「小さなもので、大きなものが得られる ってことでしょ」と
みごと正解です。
食物アレルギーの治療をしながら、
お勉強もできる。
クリニックのサービスは、日々進歩しています。
2019年12月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.17
7+8= ひかりの中で
さむくなったので、
公園の木の下は すっかり落ち葉のじゅうたんです。
歩くと 少しくすぐったいけど
かさこそ音がして 素敵です。
明るい日差しは 気持ちも明るくなります。
今年も 残り少なくなりました。
2019年12月17日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.16
散歩のたのしみ バイクでサンタ
繁華街を歩いていると、後ろの方からどよめき声
振り向くと、バイクに乗ったサンタさん
トナカイさんもいます。
これはきっと、働き方改革の宣伝ですね。
サンタさんも 時短を目指して、
今年からバイクを使ってお届け物
でも、トナカイさんのお仕事が なくならないかと心配です。
2019年12月17日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.15
クリニックだより えらび放題
三木市の小児科の先生から、忘年会のお誘いを受けました
手土産に選んだのは、いたやど商店街で選んだお菓子50個
白いおおきな袋に入れて、赤いコートを着て、
少し早めのサンタさん。
テーブルの上に お菓子を広げて、
ビンゴゲームで勝負します。
このときばかりは、みなさん真剣そのもの
人間性を垣間見ることができる、一瞬です。
2019年12月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.14
散歩のたのしみ するどい視線が
コンビニの駐車場に車を停めると
むかいの車から、鋭い視線を感じます
これは やばい人が乗っている車かも
そおっと見ると、やっぱりやばい顔
急いで コンビニの中に 駆け込むことにしました。
2019年12月14日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.13
散歩のたのしみ 夢の世界
忘年会がはじまる前に、ルミナリエを見に行きます。
市役所の24階にある展望台から見下ろすと、
暗闇に浮かぶ 夢の世界に出合います。
25年前の大震災で亡くなられた多くの方も、
空の上から 同じ灯を見られているのでしょうね。
2019年12月13日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2019.12.12
カンガルギー情報 来年の課題は
12月12日 兵庫小児アレルギー研究会の忘年会を開きました。
食事をしながら、森岡先生に医療情勢をお話していただきます。
医療機関の統廃合、高齢者自己負担金の増加案
消費税増税による経営圧迫 などなど難しい問題をお聞きします。
会が進むほどに、来年度にしたいことを出し合います。
食物アレルギーがあるAYA世代のミーティングと、
自立支援のパンフレット作り
小規模保育所向けの研修会
HPの活用など、やりたいことがたくさん出されます。
夢に終わらせるのではなく、
一つひとつを実現する年にしたいと思います。
2019年12月12日
いたやどクリニック 木村彰宏