カンガルーの小部屋

2020年 6月

  • 2020.06.30

    7+8= あじさいのきせつ

    夏2020.06.18  (4) 夏2020.06.16  (10) 夏2020.06.18  (10)ことしも あじさいのきせつ です。

    もんだいは まいにち あじさいの いろが かわること

    「ハッちゃん、おしゃしん とろうね」

    おんなじ おさんぽみちなのに

    すこし あじさいの いろが かわると

    おしゃしんです

    そのたびに、ボクも ナナちゃんも 

    おしゃしんです。

    ボクたちの おくちが とんがっていることに

    きづいてますか おとうさん

       2020年6月30日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

     

  • 2020.06.29

    7+8= お疲れさま

    夏2020.06.28  (16) 夏2020.06.28  (13) 夏2020.06.28  (18)雨上がりの日曜日の朝

    おとうさんと、おかあさんは 服を着替えて 手袋をして

    おうちのまわりの 草抜きをします。

    夕方からも 2回目の草抜きです。

    「ナナ、ごみ袋9つ分、草を取ったよ」と

    おとうさんが 得意げに報告します。

    心配は、これからです。

    腰が痛い、手が痛い、足が痛いって、言うにきまってます。

    それでも お散歩なしは、なしですからね

    おとうさん

      2020年6月29日

      いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.28

    カンガルーの本棚 大切なことは

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    稲垣栄洋先生の「はずれ者が進化をつくる」(ちくまプリマー新書)を、読みました。

    稲垣先生は雑草の研究者

    雑草を観察することで、生物界の多様性、本当に大切なことに想いを馳せられます。

    自然界での強さには、競争に勝つこと、環境にじっと耐えること、そして変化を乗り越える力をもつこと、この3つがあるといわれます。

    雑草魂は、踏まれても立ち上がるのではなく、

    踏まれても大切なことを見失わないことだと、説かれます。

    コロナ禍の苦境の中にあって、おすすめの一冊です。

       2020年6月28日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.27

    カンガルーの本棚 父親ごっこ

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    宮部みゆきさんの「ステップファーザー・ステップ」

    (青い鳥文庫)を、読みました。

    ステップファーザーは、継父がその意味

    主人公は、プロの泥棒

    ふとしたいきさつから、双子の父親役になります。

    次々と起こる事件を、解決していくミステリー小説

    子ども向けに編集され直した本ですが、

    楽しいひと時を過ごすことができました。

       2020年6月27日

       いたやどクリニック 木村彰宏 

     

  • 2020.06.26

    散歩のたのしみ お元気でしたか

    夏2020.06.17  (9)

    クリニックまでの道路で出合う「ネコバス」さん

    幼稚園がお休みで、しばらくお会いできなかったですね。

    ひさしぶりに 元気な顔を お写真します。

    バスの中から、子ども達の元気な声が 聞こえそうで よかったですね。

       2020年6月26日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.25

    7+8= えいこせいすい

    ナナちゃんが こうえんで みつけた ふたつやま

    ゆうがたの おさんぽのときに けんぶつに でかけます

    おすなばに つくと、おやまは ないですよ

    えいこせいすいは よのつねと いうけれど

    おやまは また でてくるのかなあ

      2020年6月25日

      いたやどクリニック 木村彰宏

    夏2020.06.21  (43) 夏2020.06.21  (44)

     

  • 2020.06.24

    7+8= 一夜でふた山

    朝 お散歩に出かけると、

    公園のお砂場に お山がふたつ

    これは 事件です。

    いつもは ハッちゃんのお仕事だけど、

    今朝は わたしの出番です。

    お山のふもとを、ぐるりと回って 調査します。

    おとうさん、探偵料金は、高くつきますよ

       2020年6月24日

       いたやどクリニック 木村彰宏

    夏2020.06.21  (21) 夏2020.06.21  (8)

  • 2020.06.23

    7+8= 父の日に

    夕方 お散歩に出かけると、溝の中に、まあるい物

    もしかして、お目当ての あれですか

    近くによると、やっぱり、青とオレンジ色のボールさん

    わたしが探していた、父の日のプレゼントです。

    おとうさんと、ハッちゃんに渡すと 大喜び

    さっそく ふたりで お写真しています。

    「1011こめ」は、「父の日ボール」って、なづけます。

       2020年6月23日

       いたやどクリニック 木村彰宏

    夏2020.06.21  (57) 夏2020.06.21  (59) 夏2020.06.21  (61)

  • 2020.06.22

    かんがるうっ子 星型たまご

    夏2020.06.21  (69)

    かんがるうっ子からの 父の日のプレゼントは

    もち麦の冷やしうどん

    ミョウガに しいたけに、きゅうりに

    星型にそろえた薄焼きたまご

    お出汁をかけて、いただきま~す。

       2020年6月22日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.21

    かんがるうっ子 体重が

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    カンガルーのおうちの習慣のひとつが 朝の体重測定

    お散歩しながら、かんがるうっ子が今朝の数字を報告します。

    「おとうさん、筋肉量、100kg減ったよ」

    えっつ、どういうこと

    100kg減ると、人間消滅です。

    帰って確かめると、4ケタ数字の頭から2つ目のあとに小数点が

    100kgではなく、1kgの減少でした。

    リモート授業が続いて弱った体を取り戻すために、

    筋トレと、算数の再学習を指示した、おとうさんでした。

       2020年6月20日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.20

    クリニックだより 短冊いっぱい

    夏2020.06.17  (15) 夏2020.06.17  (12)

    ことしも もうすぐ 七夕さま

    クリニックの玄関に飾ってある笹には

    願い事が書かれた短冊がいっぱい

    あまりにも多すぎて、第二会場を作ります

    かべに笹の大きな絵、新田栄養士さんの作品です。

    テープで願い事を張り付けます。

    クリニックに来られた時には、願い事を書いてくださいね。

       2020年6月20日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.19

    聴診器のむこうに ゴジラを抱っこ

    夏2020.06.15  (20) 夏2020.06.15  (19)

    3才の男の子は、診察が終わると、ゴジラを抱っこ

    リュックに入れて、持ち運びます。

    世界的な凶悪怪獣を、おとなしくさせて 持ち運ぶとは、

    男の子のパワーに おどろきです。

       2020年6月16日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.18

    クリニックだより ひさびさ勉強会

    NPKBEG9S

    6月18日 おかあさんとの勉強会を開きました。

    新型コロナの影響で、お休みしていた勉強会

    今日から再開です。

    参加されたおかあさんは少なかったのですが、

    食物アレルギーについての学校とのやりとり

    学校が再開されてからの徐行運転など

    ゆっくりとお話ができました。

    次回は、7月2日、16日に開きます。

    ご参加をお待ちしています。

       2020年6月18日

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.17

    散歩のたのしみ カンガルー公園

    春2020.05.13  (20)

    クリニックから自宅まで、車で通う公園の、

    名前は通称「カンガルー公園」

    なぜ、カンガルーなのか不思議でしたが、

    その謎が、ようやく解明します。

    おおきな遊具の形が、カンガルー

    もう少し近くにあれば、

    毎日、会いに行けるのになあ

        2020年6月17日

        いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.16

    聴診器のむこうに 恐竜だいすき

    春2020.05.25  (15) 春2020.05.25  (14) 春2020.05.25  (16)

    3才の男の子は、恐竜がだいすき

    右手には アロザウルスのシール

    左手には、ブラキオザウルスのフィギュア

    はいているズボンも、恐竜がらです

    将来は、恐竜みたいに元気な女の子と おつきあいしましょうね

    がお~

        2020年6月16日

        いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.15

    7+8= 家政婦のナナ

    わたしとハッちゃんは、病院に点滴を受けに行きます。

    車の中でのお写真は、

    ハッちゃんは、横になって爆睡中の絵

    わたしは、物陰から「家政婦のナナ」

    どんな時にも、楽しめる おとうさんです

       2020年6月15日

       いたやどクリニック 木村彰宏

    夏2020.06.09  (36) 夏2020.06.09  (10) - コピー

  • 2020.06.14

    カンガルーの本棚 生き延びた子孫

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    藤田紘一郎先生の「免疫力 正しく知って、正しく整える」(ワニブックス新書)を、読みました。

    新型コロナウイルスの流行で、家庭の中で過す生活が続いています。

    子ども達の肌は、焼けず白くなり、おなかもぽっちゃり気味

    体力の低下が心配です。

    藤田先生は、「私たち現代人は、たびかさなる病原体からの攻撃に負けず、命をつないできた祖先の生き残り」と言われます。

    生まれながらに強靭な免疫力を持つ私たちが、どのような生活を心がけると良いのか

    食生活、腸内細菌、生活リズムなどの視点から、注意すべき点を教えてくださいます。

    発刊されたばかりの新書ですが、ご一読されてはいかがでしょうか。

       2020年6月14日  

       いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.13

    聴診器のむこうに 日焼けの一等賞

    長い間 学校がお休みになり

    心配なのが 子ども達の体力低下

    少しおなかがぽっちゃりとして来て、顔色も青白くなっています。

    そんな中、6才の男の子は日焼けで真っ黒です。

    「どうされたのですか?」とお聞きすると

    「庭にテントを張って、遊んでいたんです」と、おかあさん

    それは 素晴らしい

    日光はビタミンDの合成に働いて、骨を強くし

    睡眠のリズムを整えて、免疫機能を高めます。

    この春一番の日焼け男の子に、拍手です。

        2020年6月13日

        いたやどクリニック 木村彰宏

    夏2020.06.12  (24) 夏2020.06.12  (25)

  • 2020.06.12

    クリニックだより アマエビじゃないもん

    春2020.05.27  (47)

    わたしは、一躍有名になった「アマビエ」です

    情報誌の表紙に載っている姿を、クリニックで見てもらうと

    「これ、知ってる! アマエビでしょ」と、看護師さん

    残念です、わたしは「アマエビ」では、ありません

    「アマビエ」という、立派な名前がついてます。

    今度間違うと、「天にかわって、お仕置きよ」

        2020年6月12日

        いたやどクリニック 木村彰宏

     

  • 2020.06.11

    クリニックだより おすすめ本は

    春2020.05.26  (18) 春2020.05.26  (16)

    クリニックに出勤する前に、駅前の井戸書店さんに立ち寄ります。

    新刊本をチェックした後、森店長さんにおすすめ本を尋ねます。

    店長さんが取り出したのは、紙づくりのライオンさん

    天井からは、ゾウさんやキリンさんも、ぶら下がっています。

    差し出されたのは 小学館の「りったい新どうぶつ館」

    きっちりと、子どもむけの本の宣伝です

    「ライオンさんをクリニックに」といただいて、

    診察時間のはじまりに遅れないように、本屋さんを後にしました。

        2020年6月11日

        いたやどクリニック 木村彰宏

     

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