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2020.06.30
7+8= あじさいのきせつ
もんだいは まいにち あじさいの いろが かわること
「ハッちゃん、おしゃしん とろうね」
おんなじ おさんぽみちなのに
すこし あじさいの いろが かわると
おしゃしんです
そのたびに、ボクも ナナちゃんも
おしゃしんです。
ボクたちの おくちが とんがっていることに
きづいてますか おとうさん
2020年6月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.29
7+8= お疲れさま
おとうさんと、おかあさんは 服を着替えて 手袋をして
おうちのまわりの 草抜きをします。
夕方からも 2回目の草抜きです。
「ナナ、ごみ袋9つ分、草を取ったよ」と
おとうさんが 得意げに報告します。
心配は、これからです。
腰が痛い、手が痛い、足が痛いって、言うにきまってます。
それでも お散歩なしは、なしですからね
おとうさん
2020年6月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.28
カンガルーの本棚 大切なことは
稲垣栄洋先生の「はずれ者が進化をつくる」(ちくまプリマー新書)を、読みました。
稲垣先生は雑草の研究者
雑草を観察することで、生物界の多様性、本当に大切なことに想いを馳せられます。
自然界での強さには、競争に勝つこと、環境にじっと耐えること、そして変化を乗り越える力をもつこと、この3つがあるといわれます。
雑草魂は、踏まれても立ち上がるのではなく、
踏まれても大切なことを見失わないことだと、説かれます。
コロナ禍の苦境の中にあって、おすすめの一冊です。
2020年6月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.27
カンガルーの本棚 父親ごっこ
宮部みゆきさんの「ステップファーザー・ステップ」
(青い鳥文庫)を、読みました。
ステップファーザーは、継父がその意味
主人公は、プロの泥棒
ふとしたいきさつから、双子の父親役になります。
次々と起こる事件を、解決していくミステリー小説
子ども向けに編集され直した本ですが、
楽しいひと時を過ごすことができました。
2020年6月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.26
散歩のたのしみ お元気でしたか
クリニックまでの道路で出合う「ネコバス」さん
幼稚園がお休みで、しばらくお会いできなかったですね。
ひさしぶりに 元気な顔を お写真します。
バスの中から、子ども達の元気な声が 聞こえそうで よかったですね。
2020年6月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.25
7+8= えいこせいすい
ナナちゃんが こうえんで みつけた ふたつやま
ゆうがたの おさんぽのときに けんぶつに でかけます
おすなばに つくと、おやまは ないですよ
えいこせいすいは よのつねと いうけれど
おやまは また でてくるのかなあ
2020年6月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.24
7+8= 一夜でふた山
朝 お散歩に出かけると、
公園のお砂場に お山がふたつ
これは 事件です。
いつもは ハッちゃんのお仕事だけど、
今朝は わたしの出番です。
お山のふもとを、ぐるりと回って 調査します。
おとうさん、探偵料金は、高くつきますよ
2020年6月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.23
7+8= 父の日に
夕方 お散歩に出かけると、溝の中に、まあるい物
もしかして、お目当ての あれですか
近くによると、やっぱり、青とオレンジ色のボールさん
わたしが探していた、父の日のプレゼントです。
おとうさんと、ハッちゃんに渡すと 大喜び
さっそく ふたりで お写真しています。
「1011こめ」は、「父の日ボール」って、なづけます。
2020年6月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.22
かんがるうっ子 星型たまご
かんがるうっ子からの 父の日のプレゼントは
もち麦の冷やしうどん
ミョウガに しいたけに、きゅうりに
星型にそろえた薄焼きたまご
お出汁をかけて、いただきま~す。
2020年6月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.21
かんがるうっ子 体重が
カンガルーのおうちの習慣のひとつが 朝の体重測定
お散歩しながら、かんがるうっ子が今朝の数字を報告します。
「おとうさん、筋肉量、100kg減ったよ」
えっつ、どういうこと
100kg減ると、人間消滅です。
帰って確かめると、4ケタ数字の頭から2つ目のあとに小数点が
100kgではなく、1kgの減少でした。
リモート授業が続いて弱った体を取り戻すために、
筋トレと、算数の再学習を指示した、おとうさんでした。
2020年6月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.20
クリニックだより 短冊いっぱい
ことしも もうすぐ 七夕さま
クリニックの玄関に飾ってある笹には
願い事が書かれた短冊がいっぱい
あまりにも多すぎて、第二会場を作ります
かべに笹の大きな絵、新田栄養士さんの作品です。
テープで願い事を張り付けます。
クリニックに来られた時には、願い事を書いてくださいね。
2020年6月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.19
聴診器のむこうに ゴジラを抱っこ
3才の男の子は、診察が終わると、ゴジラを抱っこ
リュックに入れて、持ち運びます。
世界的な凶悪怪獣を、おとなしくさせて 持ち運ぶとは、
男の子のパワーに おどろきです。
2020年6月16日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.18
クリニックだより ひさびさ勉強会
6月18日 おかあさんとの勉強会を開きました。
新型コロナの影響で、お休みしていた勉強会
今日から再開です。
参加されたおかあさんは少なかったのですが、
食物アレルギーについての学校とのやりとり
学校が再開されてからの徐行運転など
ゆっくりとお話ができました。
次回は、7月2日、16日に開きます。
ご参加をお待ちしています。
2020年6月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.17
散歩のたのしみ カンガルー公園
クリニックから自宅まで、車で通う公園の、
名前は通称「カンガルー公園」
なぜ、カンガルーなのか不思議でしたが、
その謎が、ようやく解明します。
おおきな遊具の形が、カンガルー
もう少し近くにあれば、
毎日、会いに行けるのになあ
2020年6月17日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.16
聴診器のむこうに 恐竜だいすき
3才の男の子は、恐竜がだいすき
右手には アロザウルスのシール
左手には、ブラキオザウルスのフィギュア
はいているズボンも、恐竜がらです
将来は、恐竜みたいに元気な女の子と おつきあいしましょうね
がお~
2020年6月16日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.15
7+8= 家政婦のナナ
わたしとハッちゃんは、病院に点滴を受けに行きます。
車の中でのお写真は、
ハッちゃんは、横になって爆睡中の絵
わたしは、物陰から「家政婦のナナ」
どんな時にも、楽しめる おとうさんです
2020年6月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.14
カンガルーの本棚 生き延びた子孫
藤田紘一郎先生の「免疫力 正しく知って、正しく整える」(ワニブックス新書)を、読みました。
新型コロナウイルスの流行で、家庭の中で過す生活が続いています。
子ども達の肌は、日に焼けず白くなり、おなかもぽっちゃり気味
体力の低下が心配です。
藤田先生は、「私たち現代人は、たびかさなる病原体からの攻撃に負けず、命をつないできた祖先の生き残り」と言われます。
生まれながらに強靭な免疫力を持つ私たちが、どのような生活を心がけると良いのか
食生活、腸内細菌、生活リズムなどの視点から、注意すべき点を教えてくださいます。
発刊されたばかりの新書ですが、ご一読されてはいかがでしょうか。
2020年6月14日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.13
聴診器のむこうに 日焼けの一等賞
長い間 学校がお休みになり
心配なのが 子ども達の体力低下
少しおなかがぽっちゃりとして来て、顔色も青白くなっています。
そんな中、6才の男の子は日焼けで真っ黒です。
「どうされたのですか?」とお聞きすると
「庭にテントを張って、遊んでいたんです」と、おかあさん
それは 素晴らしい
日光はビタミンDの合成に働いて、骨を強くし
睡眠のリズムを整えて、免疫機能を高めます。
この春一番の日焼け男の子に、拍手です。
2020年6月13日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.12
クリニックだより アマエビじゃないもん
わたしは、一躍有名になった「アマビエ」です
情報誌の表紙に載っている姿を、クリニックで見てもらうと
「これ、知ってる! アマエビでしょ」と、看護師さん
残念です、わたしは「アマエビ」では、ありません
「アマビエ」という、立派な名前がついてます。
今度間違うと、「天にかわって、お仕置きよ」
2020年6月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2020.06.11
クリニックだより おすすめ本は
クリニックに出勤する前に、駅前の井戸書店さんに立ち寄ります。
新刊本をチェックした後、森店長さんにおすすめ本を尋ねます。
店長さんが取り出したのは、紙づくりのライオンさん
天井からは、ゾウさんやキリンさんも、ぶら下がっています。
差し出されたのは 小学館の「りったい新どうぶつ館」
きっちりと、子どもむけの本の宣伝です
「ライオンさんをクリニックに」といただいて、
診察時間のはじまりに遅れないように、本屋さんを後にしました。
2020年6月11日
いたやどクリニック 木村彰宏