カンガルーの小部屋

  • 2021.03.08

    カンガルーの本棚 浴衣もよう

    高田郁さんの「あきない世傳・金と銀十 合流編」(ハルキ文庫)を、読みました。

    商い組合から排除され、立ち行かなくなった呉服商五鈴屋

    日常の生活のなかに、新しい商機を見出します。

    これまで紡いできた、数々の縁

    いま、人と人との縁が、大きく結び合い、江戸の町を流れ始めます。

    買ってその日のうちに読みきってしまう、おもしろさです。

    2021年3月8日

    いたやどクリニック 木村彰宏

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