カンガルーの小部屋

2022年 2月

  • 2022.02.08

    聴診器のむこうに 昭和ギャグ

    5か月の赤ちゃんに、はじめてゆで卵を食べさせます。

    肌をきれいにコントロールをして、早いうちからの食べ慣らしです。

    「母乳ですか」とお聞きすると、「混合です」と言われるので

    「こんごう(今後と混合)も続けてください」と返すと、

    一瞬の間を置いて、笑っていただけました。

    昭和ギャグでいっぱいの外来です。

    2022年2月8日

    いたやどクリニック 木村彰宏

    OIP2

  • 2022.02.07

    かんがるうっ子 手のひらサイズの

    かんがるうっ子が、おばあちゃん宅から、

    プレミアムいちごをもらって帰ってきました。

    今まで食べたなかで、一番のビッグサイズ

    大きさを測ると、6~7cm

    手のひらに載せて、記念写真に収めます。

    気持ちを込めて、ひとかぶり

    今まで食べた中で、一番の甘さです。

    ありがとう、おばあちゃん。

    いつまでも 元気でね

    2022年2月7日

    いたやどクリニック 木村彰宏

    冬2022.02.03  (21) 冬2022.02.03  (32)

  • 2022.02.06

    かんがるうっ子 節分が来るたびに

    節分のしめは、数え年の数だけお豆を食べます。

    6Pチーズのふたを、入れ物代わりにして、

    数えたお豆を入れて比べます。

    小さい時に、わたしの父の豆の数を、

    うらやましく見ていたのを思い出します。

    おかあさんと、わたしと、かんがるうっ子と

    一粒ひと粒 増えていくのが楽しみです。

    2022年2月6日

    いたやどクリニック 木村彰宏

    冬2022.02.03  (41)

  • 2022.02.05

    かんがるうっ子 しめはお決まりの

    節分のフィナーレは、豆まき大会です。

    今年は、豪快にも2袋分の豆を、まき切ります。

    鬼は外 福は内

    かんがるうっ子は、

    最後にわたしに向かって「おには そと」

    お豆が大好きだったハッちゃんが

    朝のお散歩で ハトさんになったのを思い出します。

    鬼は外、福は内

    今年は いい年でありますように

    2022年2月5日

    いたやどクリニック 木村彰宏

    冬2022.02.03  (34) 冬2022.02.03  (40)

  • 2022.02.04

    かんがるうっ子 2位争いは

    節分の夜

    コンパスで方位を正確に測り、

    北北西に向かって、並んで恵方巻にかぶりつきます。

    黙って食べながらも、気になるのはお隣さんの食べ進み具合

    1位は、予想通り、かんがるうっ子

    2位は、わたしとおかあさんの争いです。

    口に入れるのは、わたしが先ですが

    飲みこむのは、おかあさんの勝ち

    縁起物の順位が、決定します。

    2022年2月4日

    いたやどクリニック 木村彰宏

    冬2022.02.03  (1)

  • 2022.02.03

    散歩のたのしみ トラじゃないもん

    出勤時間に、クリニックの前に収集車

    黄色の車体に縞模様

    今年の干支にちなんだ模様です。

    どんな顔かなと楽しみにして、前にまえると

    「うりぼー号」の文字

    これは、トラじゃないもん

    期待が大きかっただけに、がっかり度もMAXな朝でした。

    2022年2月3日

    いたやどクリニック 木村彰宏

    冬2022.01.25  (6) 冬2022.01.25  (7)

  • 2022.02.02

    散歩のたのしみ 寒いけど頑張るよ

    保育園の広場に、みなれた3人組

    バイキンマンが先行し

    アンパンマン メロンパンナちゃんが続きます。

    子ども達を守るため、寒さにも負けないで頑張ります。

    写真を撮ってるわたしは、変なおじさんに見られてるのかな

    2022年2月2日

    いたやどクリニック 木村彰宏

    冬2022.01.29  (14)

  • 2022.02.01

    カンガルーの本棚 10年に一度の

    遠田潤子さんの「ドライブインまほろば」(双葉文庫)を、読みました。

    ドライブインを営む比奈子のもとに、男の子と女の子が逃げてきます。

    過酷な運命を背負った男の子は、

    10年に一度現れ、それを見た者はもう一度生まれ変わることができるという

    「10年池」を探します。

    男の子を追う男と、男の子を守ろうとする比奈子との間に生まれる共感と否定

    家族の再生を願う作品です。

    2022年2月1日

    いたやどクリニック 木村彰宏

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