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2022.05.11
カンガルーの輪舞曲 ロボキッチン
5月10日 西区の幼稚園で開かれた、アレルギーの研修に出かけました。
当日は副園長先生のお誕生日
「おめでとうございます」から、研修会をはじめます。
終わって、園内を案内していただきます。
給食室は、ロボット仕立て
お習字室は、沖縄民家
いろいろな所に、たのしい工夫が隠されています。
体調が悪く、ご迷惑をおかけしましたが
よろしくお願いいたします。
2022年5月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.10
かんがるうっ子 赤と白
連休の最後の日
家族で ファミレスに出かけます。
おとうさんは、チューハイを注文し、
かんがるうっ子は、デカンタワイン
時間が経って、腕比べ
赤と白との、見事な対比です。
飲みすぎいないように 注意しましょうね。
2022年5月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.09
あたまのよくなるカンガルー 何十年前の道を
5月7日 小児科学会兵庫県地方会に出かけました。
会場は神戸大学病院
何十年前に、通った道を歩きます。
虫垂炎の経過や、ピロリ菌感染のいろいろな病像
気管切開をしている子どもの在宅管理など
アレルギー以外のことを興味深く聴講しました。
会場での学会参加は、やはり楽しいですね。
2022年5月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.08
かんがるうっ子 おかあさんありがとう
連休中、おかたづけ三昧でおつかれのおかあさんに
かんがるうっ子が、特別なプリンを買ってきました。
イチゴのゼリーの上に、大好きなプリン
これからも体に気をつけて、仲よくしてくださいね。
2022年5月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.07
聴診器のむこうに ママと呼んでね
1才の女の子は、いろいろなものに興味をもちはじめます。
「お話も できるのですか」と尋ねると、
「パパっていいます」と、おかあさん
「だったら おかあさんのことは どう呼ぶの」と尋ねると
「パパです」
後ろに立っておられるおとうさんに
「やったね」とエールを送ると、うれしそう
でも、明日は「母の日」
「ママ」って言葉も、おぼえてあげてくださいね。
2022年5月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.06
聴診器のむこうに あこがれの仕事に
22才の青年が、就職の報告に来られます。
職場は、東京消防庁
テレビドラマでもよく登場する、花形の仕事です。
小さい時には、いろいろな食べ物に強いアレルギーがあり、
子どもさんもお母さんも、とてもご苦労をされましたが、
それを乗り越えて、あこがれの仕事に就かれました。
おめでとうございます。
頑張られましたね
これからも からだに気を付けて、くださいね。
2022年5月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.05
クリニックだより みどりの電車と
今日は子どもの日
連休最後の日は、休日急病診療所の当番です。
渋滞を避けて、下道で診療所に向かう途中
みどりの電車と、かけっこします。
今日も大勢のこどもさんが診察に来られます。
発熱、喉いた おなかいたの子ども
幸いコロナ陽性は、ひとりだけ
少し落ち着いてきたのかと、うれしくなります。
2022年5月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.04
かんがるうっ子 ごくろうさまありがとう
カンガルーの家に、新しい冷蔵庫がきました。
一番ふるい冷蔵庫は、かんがるうっ子と同い年
買い足した1台と、もらい受けたものと、
3台の冷蔵庫とお別れします。
ごくろうさま ありがとう
いろいろな思い出と共に、業者さんに引き取られていきます。
2022年5月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.03
カンガルーの本棚 再び魔女降臨
山本甲士さんの「ひかりの魔女にゅうめんの巻」(双葉文庫)を読みました。
今回、魔女の手にかかるのは
ひと足が途絶えた喫茶店を経営する独身女性
事業拡張につき進み、会社を追われた元社長
倒産寸前の町工場を営みながら、妹との確執に悩む女性
お客の何たるかを考えもせず、ラーメン店をたたみ、借金取りに追われる男性
そこに、おばあちゃん魔女が現れて、
次々と難問を解決していきます。
「こんなおばあちゃんが そばにいてくれたらなあ」という
思いにとらわれる1冊です。
2022年5月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.02
聴診器のむこうに 背が高くなるには
中学生になったばかりの男の子に助言します。
男の子の後ろには、背が高くてスマートなおかあさん。
「牛乳 たくさん飲むと、背が高くなるよ、ねえ おかあさん」
と同意を求めると、
「わたしは、少ししか飲まなかったです」と、空振りします。
「バスケやバレーなんか、踵に振動を与えるスポーツすると
背が高くなるよ、ねえ、おかあさん」とふると、
「わたしは、スポーツは してなかったです」と2回目の空振りです。
「おかあさんが 背が高くなられた 秘訣はなに」って
最後の振りをすると
「ぼーっと してました」と、見事に三振をとられます。
年頃の男の子への助言の連携プレーは、むずかしいですね。
2022年5月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2022.05.01
カンガルーの本棚 ふたりのハル
宮下奈都さんの「ふたつのしるし」(幻冬舎文庫)を読みました。
一日中、蟻の行列を見ていても飽きないハルは、いじめを受けながらも
親友の「はぐれものが、いざという時に役に立つんだよ」とうい一言に救われます。
もうひとりの優等生のハルは、あこがれの東京に出た後も、
自分を隠し傷つき、親友の明るさに救われます。
大東京の中で暮らすふたりが、偶然出会い、
そして、おたがいに運命のしるしを見つけます。
逆境にあっても、泣きながらも進んでいくふたりに、幸あれと願います。
2022年5月1日
いたやどクリニック 木村彰宏