カンガルーの小部屋

2023年 1月

  • 2023.01.11

    聴診器のむこうに ポケットの中から

    7才の男の子は、サンタさんに「ドラえもんのポケット」をお願いしました。

    これ一つあれば、なんでも手に入るという作戦です。

    届いたプレゼントは、デジタルカメラ

    これなら、いろんなものを映して、手に入れることができるかもしれません。

    粋な計らいのサンタさんに、感心しました。

    2023年1月11日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

    冬2023.01.11  (18) 冬2023.01.11  (19) 冬2023.01.11  (20)

  • 2023.01.10

    聴診器のむこうに 魔法使いに

    19才の大学生のバイト先は、塾の講師役

    受験を控えた中学3年生が担当です。

    そこで大切な助言を伝えます

    「きみには 受験に合格するオーラがでているよ」って、魔法をかけてごらん

    ほんとうに、そうなるからと

    続けて、もう一つ大切な助言を伝えます。

    「でも女子に、わたしはあなたの王子様です」っていう魔法は、かけちゃだめですよ

    社会に出ていくまでに、ハラスメントの初歩学習は大切なことです。

    2023年1月10日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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  • 2023.01.09

    かんがるう一家 うさぎさんに囲まれて

    お休みの朝、7時に家を出発し、

    京都は岡崎神社にお参りに行きました。

    岡崎神社は今年の干支、うさぎさんをお祀りする神社として知られています。

    着く頃には鳥居の外まで長蛇の列。

    それでも境内に置かれている白うさぎさん、黒うさぎさん、

    親子うさぎさんの像と写真を撮ると、満足満足です。

    今年が、みなさまにとり、良い一年でありますように

    2023年1月9日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

    冬2023.01.08  (87) 冬2023.01.08  (136) 冬2023.01.08  (160)

  • 2023.01.08

    カンガルーの本棚 未婚率の増加こそ

    山田昌弘先生の「日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?」(光文社新書)を読みました。

    2022年日本の出生数が77万人台になったという、衝撃的なニュースが流れ、

    政府も少子化対策に本腰を入れるという宣言を行いました。

    生まれた子どもを育てやすくする世の中を作ることは、とても素晴らしいことですが、

    山田先生は、若者が結婚しない、結婚できない世の中こそが、

    少子化の第一原因であると述べられます。

    若者が、なぜ結婚しないのか、できないのか

    教えられることが多い1冊でした。

    2023年1月8日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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  • 2023.01.07

    クリニックだより 去年おきたこと

    1月6日、新春の互例会を開きました。

    職員がそろって集まる機会は、ひさしぶりのこと

    みなさんから集めたアンケートをもとに、

    2022年に「私におきたこと」を話し合います。

    韓国語を習い始めた

    漢方専門薬剤師試験にパスした

    車で遠くまで出かけた などなど

    仕事のオフ時間に、心のバランスを取ろうとされているお話に感動を覚えます。

    カンガルーに起きた出来事って、何ですかですって

    それは、ひ・み・つ ですよ

    2023年1月7日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

    冬2023.01.06  (20) 冬2023.01.06  (15)

  • 2023.01.06

    聴診器のむこうに かわいいワニさん

    2才の男の子がジャンパーの前を開けると、

    かわいいワニさん

    お写真を撮ると、男の子はジャンパーを脱いで

    尻尾もついてるよと、アピールします。

    手を近づけると、ワニさんがガブリ、

    油断させておいて、わたしを食べてしまう作戦なんですね

    2023年1月6日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

    冬2022.12.14  (3) 冬2022.12.14  (2) 冬2022.12.14  (4)

  • 2023.01.05

    カンガルーの本棚 明るい未来は来るのかな

    河合雅司先生の「未来の年表・業界大変化」(講談社現代新書)を読みました。

    2022年出生数の速報値が、77万人台になったという大きなニュースが飛び込んできました。

    国立社会保障・人口問題研究所の予測より11年前倒しとなる減少です。

    生まれた子どもたちが育ち20年後、

    今の20才の若者に比べると40万人も少ない成人式を迎えることになります。

    人口の減少は、社会に、また働く場にどのような変化をもたらすのか。

    現実に直面しつつある今、どういう行動をとるべきなのか。

    避けることができない重いテーマを、河合先生から突き付けられます。

    2023年1月5日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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  • 2023.01.04

    聴診器のむこうに ネコちゃんマスク

    付き添いの4才の女の子は、かわいいマスク

    ネズミさんかなと思ってよく見ると、ネコちゃんマスク

    女の子が自分で見つけた、お気に入り

    みんながかわいいねって、言ってくれますよ

    2023年1月4日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

    冬2022.12.19  (4)

  • 2023.01.03

    クリニックだより インフルエンザが

    1月3日、休日急病診療所に出かけました。

    9時の診療時間前から、大勢の患者さんが待っておられます。

    今日の特徴は、新型コロナに加えて、

    A型インフルエンザ、急性胃腸炎、水痘の患者さんが来られたこと。

    3学期が始まるまでには、あと数日ありますが、

    いよいよ複数の感染症が並立する、難しい季節が始まりそうです。

    2023年1月3日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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  • 2023.01.02

    かんがるうっ子 初春の神社めぐり

    新春2日目は、神戸の神社巡り

    北野天満宮、一宮神社、二宮神社、生田神社を回ります。

    初めの天満宮でいただいたお神酒の量が多くて、

    それだけでほろ酔い気分に

    お参りをして、御朱印をいただいて、

    最後は生田さんで、うさぎさんの絵馬の前で記念写真

    いいお正月になりました。

    2023年1月2日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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  • 2023.01.01

    クリニックだより おめでとうございます

    あけましておめでとうございます。

    大晦日は、紅白歌合戦を見て、Eテレの2355で年越し

    日めくりカレンダーを写真に撮り、新年を迎えました。

    新型コロナの第8波や物価高

    ウクライナの戦争や防衛費の増額など、

    不安な年明けになりました。

    ひとり一人の心と体の健康が、不安に立ち向かう原動力だと思います。

    力を合わせて、新しい時代を切り開いていきましょう。

    2023年1月1日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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