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2024.08.06
クリニックだより つめをかむくせ
夏休みの間に、なぜか入っていた神戸市の乳幼児健診
1才半の子どもを診察します。
爪を噛むのが大好きで、爪切りをしたことがない女の子
靴が嫌で、外で遊ばない女の子
哺乳瓶が大好きで、フォローアップミルクを離せない女の子
あと2週間で赤ちゃんが生まれるとかで、赤ちゃん返りが心配な男の子
物に良くぶつかり、ケガをする男の子
口がいつも開いていて、鼻炎が心配な女の子
口いっぱいに食べ物をほおばって、飲み込めない女の子
保育所から帰ると外遊びをし、お風呂、ご飯の後はパタンキューの女の子
1才半の時間の中で、どの子も個性的に育っています。
暑い毎日が続きますが、げんきでまたどこかで、お会いしましょうね
2024年8月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.06
あたまのよくなるカンガルー あこがれの先生にお会いして
新幹線を品川駅で降りると、タクシー探し
駅は工事の真っ最中で、いつものタクシー乗り場とは違うところへ向かいます。
幸い待たずに乗ることができ、走る窓から、東京タワーが迫ります。
講演会が終わり、講師の一人、堀向先生を捕まえて質問します。
「小児科医が、アトピー性皮膚炎に関心を持ち、治療するのは何故ですか」
堀向先生は、時間をかけて丁寧にお答えくださいます。
今回の研修会で見つけた、一番の宝物になりました。
2024年8月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏