カンガルーの小部屋

  • 2024.09.27

    あたまのよくなるカンガルー 伝えることの難しさ

    9月26日 気管支喘息治療の講演会に出かけました。

    講師は、田中裕也先生

    講演が終わり、治療アドヒアランスについて質問をします。

    息がつらい時は治療を求めるとして、

    症状が落ち着いた後、吸入療法などを続けていく難しさ。

    医療者からは、将来を見据えた治療の大切さを伝えるのですが、

    こども本人の胸に刺さるとは限りません。

    答えがない質問への論議は、会が終わった後も続きます。

    2024年9月27日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏