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2025.07.09
聴診器のむこうに おじいちゃんからの贈り物
5才と2才の兄弟さんは、阪急電車のTシャツ姿
阪急沿線に住んでいる、おじいさんからのプレゼント
そういえば、兄弟のお住まいも阪急沿線
快進撃を続けているタイガースの、阪神電車には乗らないのかな
2025年7月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.08
クリニックだより 暑さでレンガも
各地で猛暑日のニュースが流れます。
午後からの診察時間の合間に、外に出て暑さを確かめます。
道路沿いのアジサイの花は元気ですが、
クリニックのレンガ壁は、熱せられて手で触ると焼けそうです。
診察室に戻って、「レンガ壁が焼けそうな熱さだったよ」と報告すると
「それはそうでしょ、レンガはもともと焼いてあるから」と返されます。
それで、レンガの二度焼きにならないのかなと、思ったりします。
猛暑の中、診察に来られるみなさま
くれぐれもお気をつけて、お越しくださいね。
2025年7月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.07
クリニックだより 今年は水着姿で
クリニック玄関の笹に、短冊がいっぱい飾られています。
そう今日は、たなばたさま
それにしてもチョー暑いので、
おりひめ様も、ひこぼし様も、今年は水着姿で天の川デートかな
なんて想像しながら、夜空を見上げます。
2025年7月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.06
シネマ・カンガルー DMATの心意気
カンガルーのおかあさんと、映画「フロントライン」を見に行きました。
2020年 横浜港に入港した豪華クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で発生した
新型コロナ感染症から、乗客の命を救いに活躍したDMATの物語
厚労省の担当官や、報道記者、そしてクルーの人々の心意気と葛藤
遅れて全国を席巻した新型コロナウイルスのパンデミックは、
多くの命を奪い、後遺症に苦しむ人を残しました。
パンデミック対策か、それとも食物アナフィラキシーの最後の砦の役割か、
クリニックでも、答えが出ない問いに悩み続けました。
同じ時に、クルーズ船の船内で繰り広げられていたウイルスとの戦いの映像に、
身が引き締まる思いがしました。
かれらの心意気を踏みにじるような、医療費の削減政策に
許せない気持ちでいっぱいになりました。
2025年7月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.05
聴診器のむこうに サーて
8才の女の子は、モフモフのシャツを着て座ります。
絵柄は、3段重ねのアイスクリーム
「サーティーワンなの」と尋ねると
「サー」
最後まで言わないでもわかります。
これは確かに「サーティーワン」ですよね。
2025年7月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.04
聴診器のむこうに 新幹線に夢中
5才の男の子は、新幹線変身ロボットに夢中です。
手持ちのノートに、フォルムを書いて見せてくれます。
ロボットの名前は「シンカリオン」
「つよいから、すき」
男の子は、新幹線ロボットに夢中です。
2025年7月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.03
聴診器のむこうに 反対だと思うけど
4才の男の子の足元に目をやると、
どう見ても靴の履き方が、みぎ、ひだり反対です。
「これって、もしかして反対なの」と尋ねると、
「この子はいつもこう履くんです」と、おかあさん
転ばなければ、まあいいか
新しいファッションなのかもしれないですからね
2025年7月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.02
聴診器のむこうに わんわん大行進
10才の男の子の背中には、わんわん大行進
4匹×5列の20匹の大行進
男の子と一緒に、お散歩するのは大好きなんですね
2025年7月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.07.01
散歩のたのしみ タコの日
スーパーマーケットにお買い物に出かけると、タコ料理の宣伝が
今日7月1日は「半夏生」
この日は、タコを食べる風習があるそうで、それでタコ料理
さっそくタコの唐揚げと、タコの酢の物を買い求め、
疲労回復、豊作祈願を願います。
今年は、コメ不足になりませんように。
2025年7月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏