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2025.11.30
カンガルギー情報 食物負荷の進歩
11月29日 45回大阪食物アレルギー懇話会に出かけました。
3つの一般演題の後、
昭和医科大学の今井孝成先生の講義を拝聴します。
アレルギーがあっても、少しでも食べさせる方向に指導が変わってきた今、
その少しってどれくらい、年齢はいつごろからなの
どれくらいの期間なら中断できるの
中断後の再開始時の負荷量は
ナッツアレルギーでも可能なの などなど
いろいろな疑問がわいてきます。
ご講演をきっかけに、いまクリニックで行っている負荷の方法を
もう一度考えてみようと思いました。
2025年11月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.29
聴診器のむこうに 地球儀もらったよ
8才の男の子は、お誕生日に「地球儀」をプレゼントされました。
それも、ペンをかざすと、いろいろ教えてくれる高級品
アメリカ、フランス、オーストラリア
おとなになったら、どの国に行ってみたいですか
2025年11月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.28
カンガルーの本棚 本の沼にはまりそう
上田健次さんの「銀座四宝堂文房具店③」(小学館文庫)を読みました。
2巻目を読み終えた手で、読み始めた第3巻
「ブックカバー」は、親子の間に吹くすき間風を交換日記が止めようとするお話しに
「シール」は、早くして子どもを授かり、仕事を辞めた女性の寂しさを
「原稿用紙」は、貧しい学生時代を過ごし、会社を立ち上げた男への遅い修学旅行を
「フィールドノート」は、定年退職した和菓子職人のもとに訪れた遅い春を
「模造紙」は、新卒の時に励ましてくれた上司に贈る退職の記念品を
シリーズ3巻目のどの短編も、ほろりとさせる作品でした。
さあ、第4巻目も楽しみです。。
2025年11月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.27
聴診器のむこうに じぶん似顔絵
保育園に通う5才の女の子は、たくさんの顔が付いたシャツを着ています。
保育園で描いたじぶんの似顔絵を、シャツにしてもらったんだとか
いろんな顔があるので、「あなたは、どこにいるの」って尋ねると、
右上の黄色と緑のおさげの女の子
おおきくなったら、髪を伸ばして、色分けして
今から、たのしみですね。
2025年11月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.26
散歩のたのしみ 落ち葉の季節に
まだ明るいうちに家路につくと、
駅からの道は、黄色く染まっています。
見上げると、立派なイチョウの木も、黄色く染まっています。
「バケバケ」でトレンド入りした、「スキップ」をしながら帰りましょうか
2025年11月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.25
クリニックだより やっぱりインフル注意報
11月24日 神戸市の休日急病診療所に出かけました。
診療所に着くと、駐車場は満車です。
急いで着替えて、診察を始めると
どの子もどの子も発熱、頭痛、関節痛
検査をすると、インフルAが30名とBが1名
さっき熱が出たので検査ができない子どもを除くと
ほぼ95%以上がインフルです。
まだまだ学校は冬休みにならないので、インフルご注意です。
2025年11月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.24
クリニックだより 結構たのしいかも
11月23日 常盤大学の健康フェスタにスタッフ4人で出かけました。
クリニックの持ち場は、「骨密度測定」です。
学生さんが測定した骨密度の結果をもとに解説し
食事や運動などの生活全般の助言をします。
子どもの診察と違い、みなさんおしゃべり好きで、話がはずみます。
今から診療科を変えるのは無理だけど、
おとなの診察も結構楽しいなと思いました。
2025年11月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.23
クリニックだより どこも大変だあ
11月22日 ひょうご子どもと家庭福祉財団の理事会に出かけました。
定員50名の障碍者入所施設3か所と、複数の障碍訓練センターを持つ
県の中でも大きな福祉団体です。
話題となったのは、施設の運営方針
老朽化した建物のリニューアルや
賃金が低く抑えられ24時間勤務の福祉担当の職員の健康問題と雇用問題
1968年に出発し、今年で57年目を迎えますが
運営的には一番厳しい時代を迎えています。
医療・福祉・介護は、人が生きていくうえで、とても大切な分野なのに
この国は、それをあまり顧みず
幸せが何なのかを勘違いしたまま、走り続けているように思います。
帰路の地下鉄新神戸駅のポスターに、少しだけ心が和みました。
2025年11月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.22
カンガルーの輪舞曲 名前当てクイズ
学生講義の前に、教室を見回すと、
机の上にいろいろな動物の姿を見つけます。
「これは、ブタさんかな」 「ちがいます、クマです」
「これは、おさるさん」 「ちがいます、ゴリラです」
「これは、いぬでしょ」 「ちがいます、キツネです」
「だったらこれは、うさぎかな」 「そうです」
やっとあたってけれど、1勝3敗
さあ、講義を始めましょう。
2025年11月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.21
カンガルーの輪舞曲 聴講者のちから
11月20日 神戸女子短期大学の学生講義に出かけました。
始まる前に紹介されたのが、他大学を卒業し、お子さんもおられる2人の社会人
彼女らふたりが引っ張って、とてもいいクラスになっているそうです。
講義を始めると、105分という長丁場にも関わらず、
熱心に食物アレルギーの話を聞いてもらえます。
「ありがとう」と、感謝の気持ちでいっぱいです。
2025年11月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.20
クリニックだより たくさんの相談を受けて
神戸市の1才半健診に出かけました。
3日前に下の兄弟が生まれた女の子。
今朝、病院から帰ってきて、はじめて顔合わせをしたそうです。
噛み癖がある女の子、おもちゃの取り合いでは負けません。
好きなお菓子は、おせんべい。しぶ好みの女の子
子育てにつかれたおかあさん。
毎日、あまり無理をされず楽しみながら子育てをされますようにと願います。
生まれてきてから、1年と半年。
みんな元気に育っています。
2025年11月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.19
カンガルーの本棚 伝えたい言葉が
上田健次さんの「銀座四宝堂文房具店②」(小学館文庫)を読みました。
銀座にあるという文房具店に、また出かけてみました。
「単語帳」は、結婚する娘から両親への思い出をなどる旅を
「ハサミ」は、お仕事体験に文房具店を選んだ中学生の心の出会いを
「名刺」は、閑職で働き続け、定年を迎えた男へのご褒美を
「栞」は、文房具店の若い店主と、喫茶の看板娘との結びつきを
「色鉛筆」は、名付けられた色鉛筆の名前に違和感を感じる人々の想いを
シリーズ2巻目のどの短編も心にしみる作品でした。
最後のページをめくる手で、第3巻目に手を伸ばしました。
2025年11月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.18
聴診器のむこうに 何を取るのかな
8才の男の子のシャツには、キリンさん
吹き出しの文字で、「もうちょいで、とれそう・・」と書かれています。
何を取ろうとしてるのかな
男の子に、「100点が取れるのかな、それとも棚の上のお菓子かな」
と尋ねると「はなくそ」と言って、シャツの裏を見せてくれます。
なんでも、キリンさんは、長い舌ではなくそを取るんだとか
「だったらボクも、次までに舌で鼻くそを取れるように、練習してきてね」
と、伝えることを忘れませんでした。
2025年11月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.17
シネマ・カンガルー 名演技に満腹です。
永井聡監督の映画「爆弾」を見ました。
ミステリーものは、胃が痛くなるので苦手ですが
この「爆弾」は、別物です、
山田祐貴さん、伊藤沙莉さん、渡辺篤郎さんの演技がすごく
佐藤二郎さんの怪演技に引き込まれ、
137分の長さを感じさせない作品でした。
ミステリーと言って、食べず嫌いにならなくてよかったと思います。
わたしの中では、「国宝」より上をいく、今年一押の映画になりました。
2025年11月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.16
散歩のたのしみ まだまだ冬眠しないよ
11月になっても、お昼間の気温は汗ばむほど
庭にはのんびり、かたつむりさん。
冬眠の準備は、大丈夫ですか
おなかいっぱい、食べましたか
2025年11月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.15
聴診器のむこうに 明日は音楽会
8才の男の子は、明日が音楽会
「音楽会では、綱引きするの。玉入れもあるの?」と尋ねると、
「???」と、?マークが3つ以上もつきます。
あれれれ、関西のノリなら「なんでやねん、運動会と違うねん」と
ツッコミがはいるのですが、8才の君には難しかったようですね。
おとなになるまでに、ボケとツッコミも学習していきましょうね。
2025年11月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.14
カンガルギー情報 小さな学会開いたよ
11月13日、兵庫小児アレルギー研究会の定例会を開きました。
337回目の会は、先日開かれた日本小児アレルギー学会のリメイク版
①木村彰宏
乳児に対する加熱卵白含有加工食品導入の検討
②黒坂文武先生
姫路市新入小学生における過去12か月喘鳴リスク因子(2023年度調査より)と喘鳴・喘息有症率の推移
③小島崇継先生
ダニ舌下免疫療法(ミキティア)倍量投与の有効性と安全性の検討
④佐守友仁先生
当院で経験したクルミ殻粉砕物による経気道的発症のアナフィラキシーの1例
ひとり30分のゆっくりとしたご発表をしていただきます。
活発な討論もあり、いつも通り会場が閉まるギリギリまでの会になりました。
2025年11月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.13
カンガルーの本棚 大切な人に
上田健次さんの「銀座四宝堂文房具店①」(小学館文庫)を読みました。
銀座にあるという、ふるい文房具店を訪れる人の物語
「万年筆」は、育ててくれた祖母への想いを
「システム手帳」は、恩義がある人への退職願
「大学ノート」は、弓道部の主将に想いをよせる高校生の物語
「絵葉書」は、駆け落ちしてまで一緒になり、その後別れた元妻への弔辞
「メモパッド」は、職人に育ててくれた大将への書けなかった手紙
猫のシリーズを読み終えて、立ち寄った本屋さんで見つけた一冊は、
どの短編も心にしみる作品でした。
楽しみな小説に出会うことができました。
さっそく全6巻を買い求めに走りました。
2025年11月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.12
かんがるうっ子 今年もポッキー
11月11日は「ポッキーの日」
家のお菓子箱から「ポッキー」を取り出して、
かんがるうおかあさんと、分け合います。
口をもぐもぐさせながら、かんがるうっ子に電話すると、
友だちからもらって、もぐもぐしたとか。
11月11日は、ポッキーつながりの日です。
2025年11月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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2025.11.11
カンガルギー情報 違う意見のおもしろさ
11月8日 アトピー性皮膚炎への全身療法のお話を聞きに、京都まで出かけました。
皮膚科クリニックを開業されている3人の先生方のお話は、
少しずつお考えが違い、興味深いものでした。
全身療法は高額なために、どこをゴールとして、
いつまで続けるのかが大きな課題です。
アトピー性皮膚炎は治る病気ではないので、原則続けていくというお考え
一度落ち着けば、離脱を図るというお考え
なるほどと思いながら、自分自身の立ち位置を確認しました。
2025年11月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
