住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」(双葉文庫)を、読みました。
主人公の高校生の男の子と、つきあい始めたばかりの彼女
真反対の性格のふたりが、よりそい 求めあい
そして、衝撃のラスト
荒削りな文章から伝わる 若者の悲しみ
題名に込められて思いが伝わります。
2017年7月3日
いたやどクリニック 木村彰宏