三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖ー扉子と空白の時」
(メディアワークス文庫)を、読みました。
古書にまつわる謎解き物語の、新刊書
今回のお話は、横溝正史さんの「雪割草」と「獄門島」の2冊
栞子さんと、娘の扉子さんが、謎解きに挑戦します。
親から子へと、引き継がれていく観察力と推理力
続編が、今から楽しみです。
2020年8月4日
いたやどクリニック 木村彰宏