カンガルーの小部屋

2011.03.20

クリニックだより 被災地支援のたより

クリニックの日比師長は、塩釜市に医療支援に出かけています。

メールが、事務長さんあてに、定期的に届きます。

「名札の神戸の字をみると、心を開いてくれる。神戸の人しかできないことやね。こんな時でも神戸大変やったねって、気遣ってくれる。涙をこらえるのがつらい。

雑魚寝も大丈夫!お風呂入れないのも大丈夫!すっぴんも大丈夫!」

日比さんは、22日早朝に帰神の予定。

神戸で支援の輪を広げていく、中心になってくださることでしょう。

                      2011年3月20日

                      いたやどクリニック小児科 木村 彰宏